高田本山・専修寺のお七夜
専修寺は、全国に600余ヶ寺ある真宗高田派の本山寺院です。
開山親鸞聖人の御教えをまっすぐに受け継ぐ寺院で、
境内の御廟にはご遺骨をお守りしています。
人々には親しみを込めて高田本山と呼ばれています。
三重県では初めての国宝建造物、如来堂・御影堂に加え、
法宝物にも国宝や重要文化財を数多く抱えています。
毎年1月9日から16日まで、真宗最大の法会“報恩講”が開催されます。
(高田本山HP引用)
土日は多数の人で混雑するので14日の平日、お参りにでかけました。
夕暮れになると竹に繊細な彫刻を施した「竹灯り」が輝き幻想的な世界になります。
寺院の境内はペット同伴は駄目なので我儘ルイは車中待機、
時間が長いと車内を荒らされるのでボツボツと引き揚げです。