【第四弾】NoCodeSummit2020!30秒で読めるまとめ
2020年12月5日に、日本初大規模NoCodeイベントを開催いたしました!
第四段では、有志の方々による「ライトニングトーク」について5名の方のお話をまとめております!
①「エンジニアから見たNoCodeの有効な使い方」/松鵜達哉(まつう、エンジニア)氏より
・APIとは他のサービスと他のサービスをつなげ、利用できるようにする概念であり、BubbleとAWS Lambdaをつなげることにより、開発の幅が広がる。また、Bubbleはデータベースの中身を外部でいじることが可能なため開発の幅を広げることができる。
②「Bubble開発案件の事例紹介 〜不動産のオンライン内見アプリ〜」/App Auto 代表 あぽと(金 俊太郎)氏より
・Bubbleを使用し、約1ヶ月で要件定義から納期まで、実際に不動産のオンライン内見アプリを制作。
・多様な機能一覧
-「物件の検索機能」
-「物件の詳細ページ」
-「物件の一覧ページ」
-「物件の中をストリートビューで見学する機能」
-「物件の外をストリートビューで見る機能機能」
-「内見をしながらオペレータと通話をすることができる機能」
③「実際の新規事業の実務にて各NoCodeサービスを利用して感じたこと」/K.S.ロジャース株式会社 代表取締役CTO 民輪一博氏より
・べータ版開発などの工数タスクを省き、効率的に行いたいという理由からNoCodeツールを使用。
④「開発の外注見積を依頼したら高額だった。そこでノーコードで自分で開発してみたら、ノーコストで、かつ開発期間を10分の1にできたスタートアップの話を今日はする。」/株式会社QED 取締役 阿部紘凡氏より
・外注時は見積もりが350万、期間が3ヶ月だったのに対して、ノーコード開発を行ったことによりコストを押さえ、期間を10日に抑えることが可能になった。
⑤「料理店のオーダーシステムにおけるbubbleの活用事例」/NoCode Walker 運営エンジニア Ryu氏より
・厨房と店員の連携ミスが相次いだ為、オーダーシステムを開発。開発期間は2週間でローンチまで行った。
・多様な機能一覧
-「チャット機能」
-「商品の注文や削除などを行い、厨房側にオーダを送信する機能」
-「ToDoリストのように提供した注文にチェックをつける機能」
-「注文の履歴機能」「注文内容の詳細を表示、記入する機能(ご飯大盛りなど)」
-「合計金額から決済する機能と団体のお客様に対して個別で決済を行う機能」
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いかがでしたか?どれも効率的に開発することで、期間も大幅に短縮できていますね!気になるものがあれば、ぜひ動画を見てみたり実際にNoCodeツールを触ってみてくださいね!
(今までのまとめ記事にも注目TOPICがたくさん!!)
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