多すぎる?!12つの表彰制度と9つのポイント表彰制度【クリテック工業の社内制度】
皆さんの会社には、どのような表彰制度がありますか?
クリテック工業では、人材が成長する場として社内制度の充実を図り、個々のスキルアップや社内コミュニケーションの活性化を目指しています。
今回は、全100種類(!)ある社内制度の中から、表彰制度とポイント表彰についてご紹介したいと思います!
12の表彰制度を一挙ご紹介
クリテッ工業には、全部で12個の表彰制度を取り入れています。
①社長賞(1回/年)
②最優秀社員賞(1回/年)
③最優秀改善賞(1回/年)
④最優秀環境整備賞(1回/年)(1回/半年)
⑤最多イイネ賞(1回/年)(1回/3月)
⑥永年勤続賞(1回/年)
⑦イベント皆勤賞(1回/年)
⑧安全運転賞(1回/年)
⑨健康賞(1回/年)
⑩タイムキーピング賞(1回/3月)
⑪挨拶賞(1回/3月)、
⑫電話応対優秀賞(1回/3月)
表彰制度の中で「最多イイネ賞」についてご紹介
社員同士が褒め合う文化を社内に浸透させて、部署を超えた風通しの良い社風を作ることを目的としてイイネカードを導入しています。
【イイネカード3つの目的】
①周囲に目を向ける(目配り)
②相手の言動の理由と目的を考える(気配り)
③協力できることがあれば手を差し伸べる(心配り)
目配り、気配り、心配りは、チームで仕事する上で最も重要となる項目です。自分の言葉で感謝の気持ちをメッセージにして伝えることは、この3つの力を養う訓練にもなります。
役職に関わらず、部署を超えて取り組めることが大きなポイントであり、イイネカードを送り合う文化のおかげで社内コミュニケーションの充実を図ることが可能となりました。
感謝の気持ちをメッセージという形で相手に伝え、その行動や仕事に対する姿勢を認める事で、本人のヤル気アップと社内交流の活発化という相乗効果が生まれるのがこの制度の特徴です。相手を知るといった許容力や共感力の高まりも期待できます。
四半期に1回、もっともイイネカードを渡した社員ともらった社員、
それぞれに送る「最多イイネ賞」
社内で送りあったイイネカードの枚数は、全員分を合計すると…その数はなんと2000枚を超えます!
定期的に表彰制度を設けることで、社員全員がイイネを共有し、チームの中で行われた気遣いや優しさを周知することができました。イイネをしっかりと可視化する事で、数値化できない「感謝の気持ち」を仲間同士で伝え合う文化が根付いています。
9つのポイント表彰「図書カード贈呈!」
表彰制度と区分けして、次の9つはポイント表彰としています。
弊社では社内図書館も設けており、積極的に読書で自己研鑽して欲しいと願っているため、ポイントを集めた社員には図書カードを贈呈しています。
①戦略MG表彰(1回/3月)
②改善提案表彰(1回/月)
③情報共有会議表彰(1回/月)
④アクションプラン表彰(1回/月)
⑤ベクトル勉強会表彰(1回/月)
⑥ベンチマーキング表彰(1回/月)
⑦各種イベント表彰(1回/月)
⑧ラジオ体操参加賞(1回/月)
社内図書制度については、こちらの記事でご紹介しています。
以上、クリテッ工業の表彰制度についてご紹介しました。
弊社では、中途採用・新卒採用ともに若干名受け付けています!会社説明を聞いてみたいと思った方は、下記からお気軽にお問い合わせくださいませ。
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