ファンからサポーターへ
これから色々な事業や
個人として様々なことに取り組んでいくときに
"ファン"がいるかいないかで
うまくいくかうまくいかないかの
最初の初速が左右されるなと
常々実感しているので
今回は、"ファンの大切さ"について
今できることやこれからできること
ファンのメリットと活用例について書きます。
先日、
レペゼン地球が
アリーナツアーの中止を発表しました。
コロナの影響によるものです。
損害は億を超え、
広告収入をつけていなく
主な収入源がライブだった
彼らにとってはとても大きな損害です。
有り余るライブグッズや経費。
そこでまず動いたのが
ヒカルとラファエルでした。
彼らは1度YouTubeをバンされた際に
レペゼン地球に助けられています。
その恩を返そうと彼らは動きました。
ここで気づいて欲しいのが
彼らは仕事仲間だからといった理由や
過去に助けられたからといった理由だけでなく
レペゼン地球の1、ファンとして
今回のような行動をとったということです。
また、垢BANのように
予期せぬような事態がおきたときには
トランプの大富豪のように
ゲームチェンジが起こりやすいです。
なにか誰かのために
あなたにできることがあるのであれば
今までの立場関係なく
積極的に声をかけ人助けをしてください。
絶対にその恩は返ってきます。
そしてその人はあなたのファンになります。
これがファンをつくるために
今すぐあなたにできることです。
このコロナという波をうまく使ってください。
思いもよらない方が
あなたに恩を感じファンとなり
いつかその恩は返ってきます。
以下では
ファンのメリットや活用例述べていきます。
レペゼン地球があげた動画には
「広告収入つけてください!!」
「グッズたくさんかいます!」
など、
たくさんのファンからの声がありました。
この声を形にしたらどうなるでしょうか?
仮にファンが100,000人いたとして
1人が¥1,000募金してくれたら1億円です。
つまり、
ある程度の規模のファンがいれば
ある程度のその場しのぎはできるという事
がわかります。
これは、
今回のコロナショックに直面している
飲食店に関しても同じ事が言えます。
ファンが付いている飲食店などは
お店を潰したくないという思いから
どうすれば潰れないかとファンが考え
寄付などが集まったり
お弁当を売り出す!
となった時に常連さん=ファンが
買いに来てくれたりする事例がでていて
そういったお店は生き残ってらケースが多いです
"レペゼン地球を守りたい"
"落ち込んだ時に元気をくれたから。"
など理由は様々だと思います。
けどこうした
1人1人のファンの力は
本当に大きなものです。
1人でも多くのファンをつけましょう。
また、これは、
お金の面に限った事だけではありません。
以下ではファンの活用方法について書きます。
キングコングの西野さんが言っていた
"300人いれば勝てる"
この言葉は有名ではないでしょうか?
この言葉の意味としては
アマゾンで本を出す際に
300人が発売と同時に
一気に本を買ってくれれば
おすすめにのることができ
そのあとは、勝手に売れていくことを指します。
いわゆる、トレンドを形成できる
ということです。
これは、ファンがいることでつく
"影響力"を上手く活用した例だと思います。
また、すこし、
ビジネス的な話に切り込むと
例えば
snsのフォロワー10万人のインフルエンサーが
飲食店を出すとします。
フォロワーに対して
1人につき¥10,000の寄付を募ったとします。
インフルエンサーの
抱えるファン層にもよりますが
仮に1%のファンが寄付してくれたとしたら
¥10000,000集まります。
そして、この寄付を募る際に
リターンとして
その飲食店で使えるチケット
例えば
飲み放題チケット3000円 回数制限なし
をつけたらどうでしょうか?
4回目で元が取れますよね?
となると4回は来てくれます。
もちろん、飲み放題だけを頼むわけもないです。
そもそも論、ファンなので
お店に来てくれることは前提ですし
遠いからと来なくてもマイナスにはなりません。
かつ、飲み放題だとしたとき
1人でくるとおもいますか?
来ないですよね?
つまり、集客も勝手にしてくれる。
そこに、例えば
出店の際に寄付してくださった方の
個人名や会社名のブースなどをつけたら
格好つく、かつ、宣伝にもなるので
人が来る前提の場所に広告を出せる、、
しかも¥10,000で、、、、
と打ち出せばファン以外からも
支援は集められそうですよね、、
また、そこで集まった
支援者を収集して
自分が次に展開したい
ビジネスモデルに対して
強い人材に声をかける。
などしていけばさらに軌道に乗ります。
といったように、
できた"ファン"をいかに活用するか
これも今後は大切になってきます。
以上の例であげたように
"ファン"がいるかいないかでは
できることや初速や最大瞬間風速に差が出ます。
昔と違ってSNSがある現代です。
自分を発信することは容易です。
恥ずかしい?
大丈夫です。
あなたはまだ有名人じゃない。
周りになんか言われる?
大丈夫です。
そいつは一生脇役だから。
"自分のやりたいことを応援してくれる人"
を何人つけられるか、
まずは質より量でブランディングを、、、
そして、ファンを育成して
自分のサポーターに、、、
そうすることができれば
自分のやりたいことだけでなく
会社としてなにか事業展開していく際も
拡散力と宣伝、影響力があるので
広告宣伝費を削減でき
ある程度のターゲット層とリーチ層が
つかめているので
出せば売れる、出せば広まる
といった状態になれると思っています。
CRESTの◯◯さんではなく
◯◯さんがいるCRESTとなれるように
人生というゲームの主人公の
自分にファンをつけましょう✌︎
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