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なぜ京都芸術大学 芸術教養学科を選んだのか?

本日は↓記事の3.の部分に関して書いていこうと思います。

前回の記事では3つの理由に分類しています。
それぞれ具体的に見ていきましょう。

a. スクーリングなしという自由度が最高に良い

まずリーマンと学生を共存しようと考えた段階でもっとも大きなハードルは
”時間”だと思います。
家族と過ごす”時間”、 働く”時間”、趣味の”時間” これに学生の”時間”が仲間入りするわけです。
ただけさえパンパンの時間に割り込ませるわけです。

学生の”時間”をさらに分類すると大きく2つに分けられると思います
 1) 学ぶ”時間”
 2) 通学する”時間”
1)に関しては、大部分を趣味の時間から。それ以外では昼休みや通勤時間からも少しずつ捻出すれば数時間/1日程度は確保できるでしょう。
問題は2)です。。。これ殆どの社会人は通学する時間って確保困難です。
出来るとしたら土日スクーリングですが、小さな子を持つ親として休みの大部分を学業に投資することは現実的でありません。わがやは共働きですし。。。
あとは2部という選択。会社が終わってからという事も考えられますが、会社に負担を掛けずに通える時間割ではありませんでした。私としては会社にこのことをお知らせするつもりはありませんし、仕事の手抜きをするつもりもありませんので、却下でした。

「あーーー、言ってももう学校に行ける方法なんてないんだなー。。。」

そんな時に見つけたADが京都芸術大学 手のひら芸大でした
何でもスクーリング不要で卒業まで行けると、スグに資料請求をポチリ。
土曜日に請求して次の土曜日にはwebで入学手続き~支払い~必要書類を提出までを終えていました。

その2週間後

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学生生活を送ることが決定しました。


b. 学費が滅茶苦茶安くお小遣いで通える

私が入学する芸術教養学部の場合

入学選考料:20,000円
入学金:30,000円
授業料:170,000円/年
ということで、初年度22万円、以降17万円で通えます。
これに追加で必要な費用は一般教養科目使用する教科書代のみです。
(いくらかかるか分かりませんが数万程度でしょう)



c. トライアルWS授業が面白かった

トライアルとして授業の一部を下記サイトにて体験できます。
興味がある方はどうぞ。



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