【絵本×マーケティング】子育て世代の心をつかむ秘訣
「絵本って、子どもに読んであげるもの」というイメージがあるかもしれませんが、実は絵本は、親子のつながりを深めるだけでなく、企業が自分たちの商品やサービスを伝えるのにも、とっても役立つツールなんです。
今回は、YouTubeチャンネル「ポポキッズ」(チャンネル登録者12万人突破!)を中心に、絵本配信を20年以上続けている私たちが「絵本を使って子育て世代にアプローチする方法」をお話しします!
「自社のマーケティングに絵本を活用してみたい」と思ったら、ぜひCREPOSにご相談ください。貴社の課題に合わせたご提案をいたします。
絵本が子育て世代に人気の理由
絵本は親と子どもが一緒に楽しめる、特別なもの。絵本が子育て世代にピッタリな理由を3つご紹介します。
①親子の絆が深まる時間になる
絵本を使った読み聞かせは、親子が一緒に過ごす時間を大切にするため、絆を深める役割を果たします。
②子どもの学びを支援する
絵本には、自然や動物、数、色など、さまざまな教育的要素が含まれており、子どもの成長をサポートする効果があります。
③感動を与えるストーリー
絵本は感動的なストーリーを通じて、親子の心にも響き、印象にに残る体験を与えることができます。
絵本×マーケティングのポイント
では、どうやって絵本を使って子育て世代にアプローチすれば良いのでしょうか?ポイントを3つご紹介します!
① 子育てに役立つテーマを選ぶ
子育て中のお父さんやお母さんは、子どもの成長をいつも考えています。
たとえばこんなテーマが人気です。
食育:「野菜を食べるとどうなるの?」を教えるお話
しつけ:「歯みがきや早寝早起きを習慣化させるコツ」を教えるお話
環境問題:ごみの分別やリサイクルをわかりやすく伝えるお話
子どもが興味を持つだけでなく、「教育にもいいな」と親が感じるテーマをえらびましょう。
② キャラクターで親しみを持たせる
親子で「かわいい!」とおもえるキャラクターは、とても大事です。
どうぶつをモチーフにしたキャラクター
企業の商品をイメージしたオリジナルキャラクター
キャラクターは絵本のストーリーだけでなく、SNSやイベントにも登場させることで、親子にさらに親しまれる存在となります。
③ SNSやイベントで広げる
絵本を読んだ後、親がそのシーンをSNSでシェアすることが増えています。親子で絵本を楽しむシーンを投稿しやすいようなデザインやストーリーを考えると、拡散効果が高まります。
SNSで、「絵本を読んで、こんなことを覚えたよ!」と投稿してもらえるキャンペーンをするのもおすすめです。
さらに、読み聞かせイベントや出前授業をすることで、親子で絵本の世界を楽しんでもらえます。実際に触れてもらうことで、絵本の価値がさらに伝わります。
絵本を使った弊社事例
絵本×食育
冷凍食品メーカー様と『子どもの成長を応援する』をテーマに絵本を制作しました。絵本にはメーカー様のオリジナルキャラクターを起用し、商品・キャラクターの認知向上にも貢献しました。
絵本×生物探求
『不思議なチンアナゴの生態』を親子で学ぶをテーマに、すみだ水族館監修のもとチンアナゴの秘密をクイズで楽しく学べる絵本を制作。弊社運営の絵本読み放題アプリ『森のえほん館』で配信しています。
絵本×ITリテラシー教育
『ITリテラシー』を親子で学ぶをテーマに、インターネットの使い方を分かりやすく紹介する絵本を制作。弊社運営のYouTubeチャンネル『ポポキッズ』で配信しています。
CREPOSでは、具体的な事例や効果が分かる資料をご用意しております。詳しくはお問い合わせください。
子育て世代にもっと届く絵本作りを!
絵本を使ったマーケティングは、親子の時間をもっと豊かにし、子育て世代の心に響くとても効果的な方法です。商品やサービスを絵本で伝えることで、親子の絆が深まり、企業のメッセージを感情的に伝えることができます。ぜひCREPOSで絵本を制作しませんか?
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