幅広い領域だからこその良さ
青山 千泰
2023年新卒入社。大学時代は総合情報部にてコミック工学を学ぶ。
大学で学んだWebの知識を活かしつつ、誰かのアイデアを形にする職業に就きたいと考え、Webディレクターを志す。現在は大手飲料メーカーの健康食品部門で常駐し、広告物の進行管理を担当。
初めまして。2023年度新卒入社の青山千泰と申します。
クリーク･アンド･リバー社に興味を持って、この記事を読んでくださりありがとうございます。
入社きっかけや業務内容を書いております。
これを読んでいる方の参考に少しでもなりましたら幸いです。
きっかけ
Webディレクターという職業を知ったきっかけはアニメ「SHIROBAKO」です。
大学時代は大学の紹介動画や番組などを制作するような映像団体に所属していたのですが、そこでの活動を見ていた友人から「SHIROBAKOみたい！」と言われ、アニメの制作進行を知りました。
WebディレクターはそのWeb業界バージョンです。
（SHIROBAKOはアニメ制作現場で働く人の奮闘を描いた名作です。よかったらぜひ！）
昔から、自分自身が何か作るというよりは誰かのアイデアを形にするような仕事がしたいと思っていたので、そんな自分にピッタリの職業です。
教えてくれた友人に感謝しているので、この場をお借りして私もWebディレクターの良さを伝えてまいりたいと思います。
Webディレクターは何をするの？
就活当初の自分はディレクションという単語自体知らなかったので、まずはここから説明します。
ずばり、プロジェクトを進めていく際の交通整理する人です。
クライアントのご要望に対して実現可能な案を考え、デザイナーやプログラマーのご協力を得ながら、プロジェクトが円滑に進むよう調整する役割があります。
もう少し具体的に書くと、スケジュールやWebサイトの設計図となる構成案（ワイヤーフレーム）を作ったり、制作物の品質確認や運用などを行ったりしております。
制作したものが世に放たれ、クライアントや利用者から感謝されると、私はやりがいを感じます。
クリークの良さ
クリークの良さは、様々なグループ会社とクライアントを抱えて多様な業務を行うところです。
私が今まで行った業務もイベントのWebサイトから、官公庁のCMやポスター制作、広告物の確認業務…などと多岐にわたります。
なので「これやってみたい！」とアピールすれば、それを叶えられる環境があります。
すぐにそれができるかはタイミング次第なところがありますが、
やりたいことに対して、必要なスキルと経験を積ませていただくことができます。
例えば、マンガが好きなので、いつかはどんな形であれ関わりたい…！と
思っておりましたが1年目のうちに好きな作品のキャンペーンページに携わらせていただく機会があり、とても光栄でした。（先輩方ありがとうございます！）
皆さまももしやりたいことがあれば、臆することなくアピールしてみてください！
ひょんな時に縁が巡ってくるかもしれません。
やりたいことがない人にも…
やりたいことをアピールするといい話をしましたが、
「特にやりたいことはないんだよなぁ」という方も気兼ねせず！
やりたいことが必ずしも得意分野とは限りませんので、
業務を通して、自分にとって苦でないことを探していくのも大事だなと思います。
苦でないことは続けられるので、それが転じて仕事の楽しさややりがいに繋がればと思います。
繰り返しますが、クリークには幅広い業務があるので、何かしら見つかると思います。
ここまででWebディレクターやクリークの良さに触れましたが、少しでもクリークについて気になっていただけたら嬉しいです。
ご縁がありましたらよろしくお願いします！！
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