ぼくのわたしの枕を買った訳
まくら難民でした。
枕がないフラットな状態の方が寝やすく、枕が合わないと寝れないので枕を用意しても枕を外してから寝ます。ホテルなんかに泊まりに行った時もどれも合わず、いい宿なんかには枕を選べるサービスなんてのもあったりするのでそれ目的で宿に泊まったこともあります。いくつか試してもダメだったので首の下に畳んだタオルを入れるのが一番最適だったりします。とはいえタオルも寝返り打ったりすると邪魔だと起きたりしちゃうんですよね。そして固い。
枕がない状態を続けていると毎回目が腫れます。これはどうやら水分が頭のほうに上がって浮腫んだ状態になっているらしいとどこか忘れたけどウェブで見かけたので、朝からすっきりした顔をキープしたいと思い探していたところで見つけたのがタイトルにもなっているこの枕です。
子供用の枕なんてあるんですね。考えれば頭のサイズが違うのだから枕の高さが変わるのも納得です。さらに頭の成長に合わせて枕の高さを変えられるのもさらに素晴らしい。低ければ低いほど自分の頭に合うのでは？と思い購入してみました。
これがバッチリ。大人な自分にも中の高さ調整シートを取り外せば一番低く、首の下と頭頂部のところを優しくホールドしつつ、頭の一番丸みを帯びたところはベッドとほぼ変わらない高さになるので苦しくないのです。
さらに翌朝から目が腫れてない。朝からすっきりした自分の顔を見れますし、寝る時にやはり枕ないほうが寝れると外して寝ても朝には枕を使って寝てたりして、案外頼りになるんではないか？と枕を信頼し始めるようになってきました。
子供向きではある枕でサイズも横幅は少し小さめですが、枕がない方が快適な方には選択肢の一つとなり得る枕ではないかな？と思いおすすめの情報を書いてみました。
今日はこの辺で。