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弾丸波照間島の旅

旅は思い立った時にしたいもの。
ということで夢だった波照間島に行った記録を残しておきます。

事前の準備

宿の予約。到着のフェリーの時間を伝えておくこと。
いつもと違う持ち物はビーチサンダル。帰れなかった時用の仕事道具。(パソコン系)
あとはいつもの旅行と同じく衣類などを。

1日目

ANA89 羽田8:05発ー石垣11:20着
この日は時速300kmの向かい風の中の飛行で到着が予定より遅れました。でも遅れるのが普通と考えておくほうが気が楽ですのでそう考えておきましょう。
バスで約30分で石垣港ターミナルへ。
これはバスが2種類あります。港まで直行か、各停か。時間は概ね同じくらいですのでバス乗り場に来ているバスに乗るのがいいです。でも直行の方が40円安いです。
石垣港ターミナルの安永交通チケット売り場で波照間行きチケット(往復)を購入。注意事項をしっかり確認します。
1日3便出る予定ですが、この日は2便が欠航。3便の14:30に乗船予定です。
後で聞くと2便は1,3便と船の種類が違うので出航の条件が異なるとのこと。
なので出発を決定する時間も1,3便とは異なります。
16時前に到着すると宿の人が迎えに来ています。
念の為にお伝えしておきますと、到着してから宿を決めるわけではなく、事前に予約しておきます。じゃらんなどの予約サイトで予約できないので調べて電話して宿泊可能か問い合わせという昔ながらのスタイルです。その時に到着のフェリーの時間を伝えて迎えに来ていただくようにしてもらいます。
宿に到着して一息ついたら自転車を借りました。
電動自転車とその時に島のイラストマップをお借りしてそのまま走ります。
ニシ浜、南のペムチ浜、最南端の碑、波照間空港を巡り波照間灯台、そして集落を通り1時間半弱で島を一通り巡りました。本当にかわいい島です。
宿は2食つきなので夕食を頂き、船と自転車で体力を奪われて早々に就寝です。

2日目

朝は宿にて朝食をいただき、少し休憩して荷物を片付けたら9:30前にはお会計して港まで送ってもらいます。9:50発の船で石垣島まで。11:20前に到着です。
この日も2便の出航は11時に決定だったので帰りの飛行機が不安な分、早い便で帰りました。石垣港に到着したら2便は出航の予定と変更されてたので、これに賭けていたらもうちょっと島を堪能できたのに!とちょっと残念に思いました。しかし雨風がひどかったら欠航の可能性もありますのでこれで良かったと思い込むことにしておきます。
また石垣港ターミナル14:33発のバスで石垣空港まで。15時過ぎに到着です。
ANA92で石垣15:45発ー羽田18:20着で東京到着です。
この日は飛行機の着陸が混雑していたらしく、空港到着が45分くらいになりました。そこから帰宅したら1泊2日の弾丸ツアーは終了です。

最後に

念の為に2泊目の宿泊用のお金を用意しておきました。カード決済はできないと思っていた方がいいです。それと念の為の仕事の準備もしておきました。島の天気は変わりやすいですし、確実に帰れるわけではないのでリスク管理はしっかりと、です。
また石垣ー波照間便の飛行機も出航されるようになったらしいですが、当日予約とかはできなさそうですし、あると知らなかったのが少し残念。今度は乗ってみたい。というより船がかなり波が荒くて酔ったので酔わない方法なら何度でも行きたい!と思える島でした。

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