『とりのす書店』 はじまります。
外出もままならず、鬱々とした気分の日々ですが、初夏らしい季節になってきました。暑すぎて、マスクをつけているのが辛いです…
自粛生活が続くこんなご時世ですが、クレイシュでは新しい企画を始めます。その名も『とりのす書店』です。
これまで『Internship note』と題して、週一回リレー形式でインターンスタッフがnoteを投稿してきました。その流れを引き継いで、『とりのす書店』で今後はインターンスタッフが、子どもや教育に関する読んだ本の感想を投稿していきます!
コンセプト
『とりのす』とは、言わずもがな「鳥の巣」のことです。鳥の巣は雛鳥が育ち、未来に羽ばたく場所でもあります。スタッフも多くの人と一緒に学びながら、素敵な未来に羽ばたく場所にしたいと思い、この名前にしました。
また、スタッフの読書の感想を帯にした書籍がマガジンに並んでいく様は、まるで手作りの書店のようだと思い、『書店』と銘打っています。
私たちは、このマガジンを読んでくださるみなさんを啓蒙したり、教育したりしようなんて考えていません。あくまでも、子どもたちや教育に関してのきっかけのひとつでいいんです。
「子どもたちを取り巻く環境をどうしていくべきか」
「どんな教育を良い教育とするか」
それぞれにあったきっかけを読書や書籍というものから手に取れる場所、それが『とりのす書店』です。
こうあるべき、こうするべきという正解を押し付けるのではなく、一緒に考えるきっかけに出会えるのが、『とりのす書店』です。
とりのす書店について
■ 開店日(更新日)
開店日と言えばいいのか更新日と言えばいいのかわかりませんが(笑)、『とりのす書店』に、スタッフの書いた帯(感想文)がついた本が並ぶのは、毎月第2・4月曜日です。
■ みんなの帯つきnoteも並びます
子どもや教育に関わる書籍の感想noteをスタッフの独断と偏見でとりのす書店に並べていきます。子どもや教育に関わる本の感想noteはハッシュタグ 『 #とりのす書店 』をつけて投稿してもらえたら嬉しいです!
■ マガジンに追加する際の基準
・子どもや教育に関する書籍の感想が書かれたnoteであること
・差別的な意見や見解が記載されていないこと
・スタッフが感想noteを通じて、書籍や考えるきっかえを知ってほしいと思ったもの
すべてのnoteをピックアップできわけではありませんが、気軽に参加していただけたら嬉しいです!
一緒に学び、考えるきっかけをとりのす書店に集めていきましょう。
5月11日、スタート!
来週5月11日(月)からスタートします!
記念すべき1冊目は、広田照幸著『教育改革のやめ方~考える教師、頼れる行政のための視点~』です。
とりのす書店のフォローして、一緒に学んで、考えてみるきっかけを手に取ってみませんか?
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