「YES」なら 自分のことは話すな!!
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ニュージーランドの社会人大学生、とら です。
道徳/哲学/社会/神学などの分野から、人間などの行動を観察して、その原理などを研究しています。人間など、この世に存在するものの面白い・怖い・不思議な言動について記事にしていきます!
さて、本稿では、吉原珠央女史の著者『自分のことは話すな』より、自分が繋がりたいと思う相手へのアプローチを取り上げていきたいと思います。
『断りたい時こそ「NO」じゃない!』という記事も以前にあげましたが、今回は、相手に「YES」を言わせる距離感をつくりたいなら「自分のことを話すな」という、会話内容を考えるテーマをお届けします。
「自分のことは話すな」①:相手のタイプを観察し「少し緊張させる人」を目指しましょう。
クリスチャンのバイブルには「あなたのことばはいつも親切で、(且つ同時に)塩味のきいたものであるようにしなさい。」という聖句があります。相手に好かれたいと思うなら、通常は相手を褒め、よいしょし、優しくて暖かい言葉を選択してしまうもの。
しかし、塩味がしっかりと効いていない食事の味がイマイチのように、どこかで「〆る」のが重要です。相手との会話中、自分の話に集中せず、相手のタイプを監察し見極めて、自分が刺激を与えるには、どのような言葉や振る舞いをすればいいかを考察しましょう。
では、「少し緊張させる人(相手に刺激を与えられる)」とは、具体的にどんな人なのでしょうか?この先の有料部分では「少し緊張させる人の特徴例」と「自分のことを話すな②③」をシェアします!
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