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現代数学というなぞなぞ
ABC予想の説明を聞きながら・・
c=a+b|d=rad(abc)
でc≦d1+εということだと言っているのだが、それ自体の稀は無限と有限の捉え方次第だけれども、そもそも有限と言えないほどにあるのだが、どんなに巨大だとしてもリミットがあるという意味での有限は、限りなく無限に思えてもそれは・・みたいなことが笑えるポイント。
その後、IUT理論の説明を聞きながら・・
A宇宙とB宇宙における正則構造。
それぞれの宇宙で成り立っているが、そもそも互いの違いがあるからしてA宇宙・B宇宙が噛み合わない。
そこにテータリンクという違うものを空間を超えてリンクさせる手法を入れることでA宇宙・B宇宙の正則構造が見掛け上破壊しているのだが、A宇宙・B宇宙それぞれの正則構造は破壊していないからAとBはほぼ同じだと言える。
多分、こう言うことを言っていること自体の創造性はあるけれど、いやもう完全に言葉遊びで些か滑稽に見えてしまうのは僕だけ?
こじつけと言っても良いレベルの破茶滅茶。
実際は、その前にABC予想をIUT理論に介入させるためのインターフェースがあり、GMSや遠アーベル幾何学を使って・・つまりテータリンクなどだが。これがわかりにくさの二乗である(笑
まあ、それが面白いという源泉なのだろうけども。
ただ、面白い反面わかりにくく悪用というのか都合良いことに応用の利く話だというのは思う。
AとBの異なるものを符号させることでしか成立しないものを無理やり成立させてしまうという・・決して良いことではない世界の実現にも見えて今の時代に応用が広がる要素が多い印象。。
興味深い現代数学の世界。
この前提になる宇宙際タイヒミュラー理論や色々についても掘る必要があるが・・ただ僕の頭ではこの程度、もっと数学センスが高度な方なら違ったわかりやすい説明もあるだろうと容易に想像できるので、更なるわかりやすい例えを使った解説を願いたい。
今日も晴天、暖かな陽気。
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