国と自治体とアートの泥沼
裏に潜む魔物は、全ての血を吸い取るその日まで歩みを止めることはないのだろう。
だとすれば、それは、あまりに情けない話ではあるまいか・・
が、つまりは双方、いや更なる波及先にまで浸潤し何処までも同類であるとも言える。
表の“映え”の成れの果てはもうすぐそこまで来ているのかもしれない。
整備に20億。
回収は程遠く、その落とし前、国交省の金だとか自治体の金だとかの前にどうとるつもりなんだろうかということ。
挙句にそれに乗って利益だけを盗み取る“アート”を傘にやる振る舞いは大凡真っ当な行いとは言えない。
当事者は本当に何を考えておられるのか、ちゃんと説明されると良いと思っています。