ただ生きるという生き方
日々が楽しくないわけではないけど、あまり期待せず、がむしゃらになることもなく、ただ生きている感じです。といっても、無気力なわけではなく、最近はシナリオを書くのも楽しいです。また、昔から短歌や俳句、川柳も好き。本もいつも何かを読んでいます。
仕事はコピーライターを経て、編集を。個性や主張はあまりなく、きれいに整えてしまうので、我ながらがっかり。個性ってどうやって出すんですかね? これもまあ悩みのひとつです。
編集やライティングの仕事の中で、今後増やしたい、やってみたいのは、片付けや断捨離に関するもの。整理収納アドバイザーなのです。野球が人生のいろんな場面に例えられるように、整理や収納も人生のいろんな場面に例えたいです。きれいで物がすくなければいいとは思っていません。
のんびり、ぼんやり、注意されたり、叱られたりしながら、いつまでたっても地に足がつかぬ水の上の暮らしのように生息しています。実際、気張らなくても、なんとなく時間は経ってしまうもの。こういう感じも今を生きているというのかな。いずれにしても、あまり悩まず、なるべく好きなことをしながら生きる方法を見つけていきたくてnoteに踏み出しました!
決めかねて逃し続ける将来を水の上の暮らしに慣れて 「永遠に夏」