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noteは私のぜいたく時間

朝起きて、noteを書く。それは私のぜいたく時間です。

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古今東西、衣食住が不十分な状況下では学問はぜいたくと言われてきました。そんな時間があるのなら、お金を稼げ、食べるものを調達せよ、と。

お金にならないものは、ぜいたくです。

そう考えるようにすると、感謝が増えます。お金にならないことにこんなにも時間をさけるのは、幸せなことだから。

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昨年以来、私たちの生活は不要不急で成り立っているということに誰もが気づかされました。

そういう世界で生きられることは、とてもありがたいことです。生きるために必要なことだけで満たされる一日は、正直つらいですから。

お金にならないとわかっていながらも、夢中で何かができる。そのために時間とエネルギーを惜しまずに使える。これは、おおいなるぜいたくです。

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「お金をもらえなくても、やっていたいこと。そんなことを仕事にできたら、最高だろうな」

会社員時代、何度もそう思いました。あれから十数年。願ったことが少しずつ実現しつつあります。

お金をもらえなくてもやっていたいこと。それは、自己紹介にも書いた、相談に乗ること、です。今はそれが仕事になりました。

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話をnoteに戻しますね。

「20分時間ができた。さて何しよう。何か書きたいな。そうだ、noteを書こう」

そんな時はまず「何か書きたい」があり、その理由を探すと「楽しいから」や「書けば考えが整理されるから」などが浮かんでくる。

noteを書く時は、いつもそんな感じです。

noteという場には、きっとそんな人が多いのでしょうね。

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書くことに集中してきたせいで、noteのことをまだよく知りません。どうやら有料記事なるものがあるとか。選択肢が多いのはいいことです。

私もいまは「書きたいから、書く」を続けていますが、明日には「お金がほしいから、書く」に変わるかもしれません。まあ可能性は低いけど、ゼロではないです。

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今日で40日連続投稿ということになりますが、そろそろそういうことも気にならなくなってきました。

気になることが減っていくのも、ぜいたくのひとつですね。


今日は以上です。読んでいただきありがとうございました!


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