心理学は、人の心を読むためじゃなく、自分を知るために使った方が役に立ったし、際限なく面白かった話。
100点満点中70点の自己紹介を書こう
まずはご挨拶
皆さま初めまして。佐藤かすみと申します。
突然ですが、質問です。
私の人生ハードモードか???なんでこんなに世界はクソなんだ。
こんな風に感じたことは、あなたの人生で何回ありますか?
言葉が汚くてごめんなさい。なんというか、
自分のことを話そうとなるとどうも私は、小綺麗な言葉でまとめるよりも毒づいてる時の方が自分に正直に表現できてるって感覚が強いのです。苦笑
さて、問いかけの答えに戻りますと、
何回だったかも覚えてないくらい、私の人生はなかなかハードモードだったと思います。(主に幼少期から社会人1年目くらいまで)
理由はきっと、一度にここに書ききれないくらいありますが、
自分が一番じゃないと気が済まなかった負けず嫌いな性格や、それに拍車をかけるように勉強に対して厳しかった両親(虐待?だったのかなと思うような教育方法もありました)、複数回の転校によって失われ続けた友人関係、親の海外転勤で垣間見たエリートさんたちの生活、挫折、いじめ、高校生の頃に大切な人たちの障害が発覚、自殺未遂、受験失敗、人間不信、パワハラ…etc
我ながらすごい半生を送ってきてるな???
こんな感じで、いろいろと悩みを持つ思春期を含め、まぁまぁ、他の人と違う人生を歩んできたおかげか、生き残るため、自分を守るために、人のことを知ろうと、普通の人になりたいと思ったわけです。
そこで私が出会ったのが「心理学」という学問でした。
人は、社会の中で生きている以上、人のことがわかる心理学を学んでいればいろいろなことに活かせる、使えると思ったわけですね~
心理学を学んだら、自分の人生がうまくいっていない原因・理由、その解決策が見えてきたぞ
高校生のころから、心理学の本を読み、心理テストのような心理学といっていいのかよくわからないものから、大学の学部紹介に乗っているような資料など、自分が手に入れられるものから心理学に触れ始めました。
気づいたら、いつの間にやらもう10年以上心理学で学んだ知識を実践し続けてきているうちに、、、
普通になりたかったのに、学べば学ぶほど、人は普通になんてなれないということを悟り、いい意味で、私は結局自分でいる他ないのだと、自分を貫く覚悟を決めた、そんな存在になってました…笑
あなたに合った心理学を届けられたらな
私は、ずっと人と違うことが怖くて、悲しくて、寂しい、けれど、そんな自分のことをうまく相手に伝えられず、どうしてわかってくれないんだと、怒りで表現してしまったり、どうせわかってもらえないと諦めて捻くれたコミュニケーションをしてしまったり、そしてそんな自分のことが好きじゃない、人のことも好きじゃない。
生きていても何も楽しくない。早く終われ。みたいな人生を生きてたのですが、心理学に出会って、科学の面白さを知り、少しだけ踏み出してみよう、勇気を出してやってみよう、最初からうまくやる必要なんてない、完璧じゃなくてもいい、内向的だっていい、失敗してもいい、人生の豊かさは才能で決まるものじゃない、人と同じだって違くたって、自分が自分に正直と思えるならばそれでいい
そう思えるようになったんです。
そんな風に行動を積み重ねていたら、自分自身の世界の見え方や、自分の正直な気持ちを伝えても周りにいてくれる人たちがいること、その人たちとのありがたくて楽しくて嬉しくて、なんというか、本当に心から満たされた時間を過ごせるようになってきました。
だからですかね。
私に合った方法が万人に合うとは思いませんが、私と同じような悩みを持っていたり、今苦しんでいる人に解決策の幅や、人生の選択肢を増やして上げられたらと強く思っています。
例:友人関係、家族関係、恋愛関係、収入の上げ方、自分の知り方、自分の性格、特徴の活かし方、満足いく人生の過ごし方etc
昔の自分はうまく人に頼ることもできず、いろんなバイアス(よくない思い込み)にがんじがらめになっていて、
狭い選択肢の中で、だれにも頼れず一人ぼっちで苦しむしかなかったので。
私にとっての優しさ
=その人が自分の力で自分の人生を歩けると思えるよう、
進んでいけるように援助すること
面白い、ためになる、やってみたいと思ってもらえる記事やサービスを提案できるように頑張っていきます。
時には、厳しいことも伝えるかもしれません。
でも、対等に一緒に前を向いて人生を楽しんでいける成長していける人たちを増やすことが私の一つの夢なので、私はそのために自分の力をかけて
あなたに向き合っていこうと思います。
以上、100点取らないと怒られる!!いやだーー!
こんなものではだめだーー!って、思い込みの枠から脱出し、
70点の自己紹介でもいいや~と思って書いた自己紹介でした。
書けてよかった。今の私はそう感じています。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
一歩目完了です。
ではでは、また次回の記事で。さようなら。