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【ビジネス1】SNSでの営業の注意

SNSで営業する上でのNGは?

⚠️創作サービス販売で別のプラットフォームに誘導していくビジネスモデルについて書いております。

このような悩みへ向けた記事です。


まず前提として、個人での組織の一員としての営業も、自らの看板やチーム・組織の看板を背負っていることを自覚しましょう。



①営業文はテンプレートを作ろう

これは作業効率の上で、大幅な時間短縮ができるので必要なことです。

もう1つ大事なのは、相手に感情輸入し過ぎないこと。

営業というのは、仕事を獲得するまでの手順です。要するに、こちらが時間を割いていても何も還元されていない状態。

このフェーズで1人1人に何時間も割いていたら、時間と労力がどれだけあっても足りません。

相手のニーズに対し、こちらのサービスを提案し、需要と供給をマッチさせるだけを目的とした工程なので、まだこの時点ではテンプレートを使って簡単に提案することだけを考えましょう。

感情輸入や相手の想いを汲み取るのは、仕事を獲得して、クライアントの意向に沿った作品を作る段階にしましょう!



②プライベートの要素は全て隠す

SNSの営業は特に、送られること自体に不快な想いをする人も多いです。

その為に、「作品を作って欲しい人」「依頼したい人」にターゲットを絞っていく必要があります。

ここでの注意は、そのターゲットに提案するのは「作品を作るサービス」だけです。

チームの細かい詳細やメンバーの個人情報を営業の段階で押し付けてしまうと、不快な思いをされることが多いです。

前提として、一方的にDMをしていることに変わりはないので、「このようなチーム名で、このようなサービスがございます。こちらのURLにて~」の

①サービス名
②サービス紹介
③プラットフォームに誘導

と少ない情報量でいい
と思います。




③ビジネスマナーを学んでおこう

基本的には

①ニーズを見つける
②短い文で営業
③プラットフォームに誘導

という流れではありますが、
②と③の間に質問が来ることごあります。

テンプレートで伝わない部分に対して来た質問などは、丁寧な敬語でしっかり返しましょう。

ラフさ、馴れ馴れしさは全く必要ありません。



営業は、とにかく作って欲しい人に、作りたい自分達が丁寧に提案しましょう!

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