数学って難かしいな...

 こんにちは、雄一です。
昨日は本ばかり読んでいてNoteに着手するのを忘れていました…。
それはさておき、今回は三つに分けて数学について話していきたいと思います。それでは、いきましょう。
 一つ目に話すのは今回学んだ本の概要です。
それは、「算数からはじめて一生使える確率・統計」です。
本書は私が図書館から借りてきて読んだ本です。
本書の内容はその名の通り、数学のうち、確率や統計について
の序章・基礎・理論・応用まで書かれています。
本書の各省の大枠の内容はまず、序章から三つ気になったものを
ネタバレ防止のために代表して取り上げると、健康診断、学校の成績、
反原発を叫びながら煙草を吸っている人についてです。
続けて基礎の大枠の内容について話します。
第一章は統計とグラフです。第二章は記述統計とデータと「平均値」についてです。第三章は場合の数と事象と「確率」についてです。
さらに続けて理論の大枠の内容について話します。ここからは難しくなるため自分の言葉で表すと皆さんと私の頭が乱れるため、筆者の言葉を使わせていただきます。第四章は「高校数学からの「統計」確率とー確率と統計の架橋」です。第五章は「データから事実を復元するー推定」です。
第六章は「データにより仮説の真贋を鑑別するー検定」です。
最後に応用の大枠の内容について話します。
第七章は「確率・統計で現実を説明するー計量分析」です。
第八章は「確率・統計で行動するー意思決定理論」です。
著者は「東京大学教授・佐々木 騨さん」です。
以上で概要の説明を終わります。二つ目に移ります。

 二つ目は私がなぜ、本書を読んだのか、なぜ、ブログの時間を割いてまで
本を読む理由について話していきたいと思います。結構、今回の記事から
脱線しますがご了承ください。
なぜ、私が本書を読んだ動機は私は数学に弱いからです。私が数学に弱いと言える理由は三つあります。一つ目は私は高校数学が苦手でいつも赤点ばかり取っていたことです。私は高校数学のテストで高校二年生から20か30点ぐらいをさまよっていて、そのせいで文系に移転したエピソードがあります。本当にこのエピソードは恥ずかしいです。二つ目は私は数学や理科の本から無意識のうちに逃げる癖があることです。私は無意識のうちに人の心や社会心理学な本を読んでしまうので、じゃあ、逆を行ってみるかで本書を読んだというわけですが…。三つ目はよく話すときに数字を用いることがないことです。私が人前に話すと多分、数字を使わない傾向があって、その人が言った言葉で揚げ足を取ると思っています…。(あくまで私の感想)
であるため、苦手なものに敢えて、突っ込んでみるかということで、本書を読んでみました。
次になぜ、私が最近、ブログを忘れてまで、本を読むことを意識しているのかというと大学生だから、若いうちに本を読んで力を蓄えてやろうという気持ちと高校生時まで基本的にゲームばかりして遊び呆けていたので高校生時代「楽」をしたから、今度は自分で自分を苦しめてその先にある「面白い世界」掴んでやろうと思ったからです。人生は自分の世界観によると「プラスマイナスゼロ」であると思っているため、学生時代に「楽」しすぎるとその先が苦行に満ちてしまうので、その先を楽しむためにこのようなことをやっています。

 三つ目はいよいよ、本書の感想について述べてみようかなと思います。
で、感想は一回読んだだけではチンプンカンプンで分からないからもう一周読んでみようかな、と思いました。で、どこからわからないのかと言いますと、はっきり言って第一章からじゃないのかなーと思っています。具体的には1.2の「分布密度」からもう分からない。理論編からはへぇ~、うん、わからない!の境地に陥っています。だから、二週間以内に後、二回読破しようと思っています。だから、忘れてしまいますが、感想を思い出せていたら書いてみようかと思っています。

以上で、今回の記事を終わります。
気に入ってくれると幸いです。
またね!


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