パキポディウムラメリーの育て方と冬越しの注意点
我が家でパキポディウムを2年前に買ってきたものを育てています。
うちの近くのホームセンターで500円くらいで買ってきたと思います。激安でした。
3株買って、友達に1株あげて、1株は外に置いてたらひっくり返って、そこから枯れていって...今では我が家に1株残っております。
今年で越冬は2回目でしたが、それについて解説していこうと思います。
パキポディウムラメリーとは??
パキポディウムラメリーって何?って話からですが、私もあまり詳しくはありません。
パキポディウムの中では最もポッピュラーな種類で、上に高く育つ種類という印象です。
こちら外人さんのインスタグラムですが、鉢植えでもこのサイズです。1.5mくらいですかね?
こういうのを塊根植物と言います。
日本で人気のパキポディウムといえば、もっとぷっくらしている印象です。日本で人気なのはパキポディウムグラキリスかと思います。
アガベでいうとチタノタ的な位置づけです。不動のナンバーワンてきな感じです。
パキポディウムの越冬
そして本題のパキポディウムラメリーについてです。
わたしは11月くらいまではパキポディウムを外で放置しています。そして真冬から4月頭くらいまでは屋内で待機します。
屋内でいるときは一切水をあげません。なので4~5ヶ月ほど水無しで過ごします。
こちらの動画を見ていただければわかるのですが、冬越しした時点ではものすごい萎んでいます。
そこから水をあげると一気に膨らんできていつものパキポラメリーに戻ってくるのです。
おさらいしますと、ポイントとしては冬は屋内で過ごす、一切水をあげなくてもOKです。
ということでパキポディウムラメリーを冬越しする際には、参考にしてください。
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