ミニトマトのぷるるんが美味すぎた。来年はこれ一択でいきます。
実は4月中頃からミニトマトを栽培しています。ここ数年毎年のようにやっています。
昨年買った品種は某ホームセンターのブランドで...大して美味しくなかったです。
今年は挽回したく、カゴメさんの4種類のミニトマトの苗を買ってきました。
この4種類を生育した際に撮影した動画はこちらをご覧ください。
ちなみにみなさんカゴメさんを知っていると思いますが、一応説明します。
カゴメとは???
KAGOMEって見たことありますよね??私の印象ではケチャップといえばカゴメだと思います。
(うちはハインツですけど)
ウィキペディアによると、やはり企業当初の最初の商品は「トマトソース」だったそうです。
ケチャップやトマトソースのイメージがありますよね??ただ私のように週に何度もホームセンターに行って園芸コーナーを熟知しているものとしては当然ミニトマトの苗でカゴメさんのブランドから出ているのを知っていました。
そして今回は日本一?のトマトメーカーのカゴメさんの苗しかないな!と思い買ってきた次第であります。
ちなみにいくらか忘れましたが、400円/苗くらいだったと思います。
ちなみに4種類買ってきました。「あまたん」「こあま」「ももこ」「ぷるるん」です。
一応左から名前順で置いてあります。
タイトルにあるとおり、「ぷるるん」が私的には一番好きでした。
ミニトマトの育てた方法
私がミニトマトを生育させた方法といか、手順を紹介します。
まずミニトマトの苗を買ってきたのが、4/19でした。だいたいゴールデンウイークの少し前からホームセンターの店先に大量の苗が並び出します。
そのタイミングで買えばいいかと思います。
買ってきて植えるさいに使用しているのがこれです。ビバホームで買えるのですが、私の中で最強の土です。
ビバホームから販売されている「肥料入り花と野菜の培養土」と言います。これは現在ではパッケージが赤色のものに変わっています。詳しくはこちらの記事で紹介しているのでご覧ください。
これにこんな縦長のプランターにミニトマトを入れて育てました。
肥料はマグアンプKをいっぱい入れています。量は適当です。
水やりはほとんどやらずに雨だけでやっています。
ミニトマト農家のかたがたのオススメは「実がなるまでは水をあげて、実がなってからは雨がかからないようにして水をコントロールする」
というやりかたをされるそうです。
私の場合、ミニトマトの生育にそこまでのことはできませんでした。基本は放置でいっています。
あと支柱ですが、これは必ずいるので用意しておきましょう。ホームセンターでも安く売ってますし、ダイソーでも売っています。
どうもミニトマトは品種改良を重ねていった結果、茎で支える力よりも実の重さが大きくなり自身でミニトマトをさせれなくなっているそうです。
支柱と茎をつなげる紐ですが、わたしはワイヤー入りのビニール紐を使っています。これ扱いやすくてものすごくオススメです。ダイソーで200本入り?で売っているものです。
ひもをくくったりするのが結構大変ですが、ワイヤー入りビニール紐だと楽ちんです。
あと脇芽についてですが、これは最初のうちは脇芽を取らずに育てていました。理由としては小さい時に脇芽をとってしまうと、葉っぱの数が少ないため光合成ができずに生育しないからです...というのを何かで見ました。
ほんで脇芽が100mmほどまで成長してきたら取るようにしていました。(うちの子が勝手に脇芽を取ったりするので謎ですが)
ぷるるんの特徴
4種類のミニトマト「あまたん」「こあま」「ももこ」「ぷるるん」を育てた中で「ぷるるん」が最も美味しかったです。
ほかの3つももちろん甘くておいしいけど、普通においしいレベルでした。
ぷるるんのすごいのは...ぷるるんしているんです。
具体的には...
皮が薄い。ひょうめんがツルッツルなんです。そして果物のような甘さ。
こんなおいしいミニトマトを作れたことがとにかく嬉しかったです。
来年はぷるるんを10株買ってきて、プランターで育てて、それをみんなに配るくらいの育て方をしたいと思います。
さいごにぷるるんについて最後までご覧いただいたみなさん、ありがとうございました。
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