タルコフスキーの「鏡」鑑賞。‪ラストの女性の涙とあり得ない少年と老母のシークエンス。プロポーズの時から、彼女には予感があったのだと。ずっと昔に突然片想いに落ちた時その人のことを考えるたびに涙が出てきたのは、実らないことをどこかで知っていたような、未来からの涙という気がしてたから。

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