「シュリ」やっと観た。この声、知ってると思ったら池田秀一さんだった。このキャスティングは狙ってるんだなぁ。銃撃戦多すぎ。クライマックスの、このシーンのためにだけあったような物語。魚はいいな、恋の間だけ生きていられて。
タルコフスキーの「鏡」鑑賞。ラストの女性の涙とあり得ない少年と老母のシークエンス。プロポーズの時から、彼女には予感があったのだと。ずっと昔に突然片想いに落ちた時その人のことを考えるたびに涙が出てきたのは、実らないことをどこかで知っていたような、未来からの涙という気がしてたから。
エターナルサンシャイン、観るたびに良くなる気がするな、人気なのわかる
「ブライズメイズ」に出てくる警官の人がほんと素敵で、優しくてユーモアもあって、ヒロインには勿体無いと思ったけどとりあえずハッピーエンドになって良かった。映画でくらいハッピーエンド観たくなる時ってたまにあるよね。