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古流柔術/柳生心眼流クラス紹介、その2

大和道の基本の型を一通り覚えたら、様々な取り口で技を掛ける練習をします。一対一ならば乱取。多数を相手取るなら、掛かり稽古。・・となるでしょうか。始めの内は、一番得意な技を使い、その一つの技を変化させる事で、種々の攻撃に対応します。慣れてきたならば、次のステップとして新しい技を練習し、拾得しましょう。ただ、実践で一番信のおける技術というのは、何百回、何千回と繰り返し稽古し、練り上げた技になります。しかしながら、人に危害を加えようと目論む、悪漢、暴漢は技術の完成を待っていてはくれないのもまた、現実です。その為、型の稽古は勿論ですが、それと別に、即時実用が可能な技も同時に練習いたします。

入門希望される方は以下をご覧ください。

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