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カメラマンとモデルの権利(著作権と肖像権)

割引あり

たびたび目にするカメラマンとモデルのトラブル。
トラブルの内容は主に撮影した写真(画像データ)を勝手に使ったというもの。
個人で活動されているとしても契約書を事前に交わしたうえで撮影を行うのがベストですが、そもそも法的にそれぞれどういった権利が与えられるのかよくわかっていない方も多いようです。

カメラマン「私が撮影した写真だからどこに掲載しようが問題ないでしょ?」
モデル「私が写った写真だからすべて私に権利があるでしょ?」

果たしてどちらの言い分が法的に正しいのでしょうか?
拙著「著作権の話し」第一弾からこの手の問題を紹介していますので、簡単に説明させていただきます。


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