授業やゼミの時間に就活の話してこないで
キャリアセンターの職員の方、
担当教官の教授、
その他学部での先生方
お願いだから就活状況や内定の話を持ちかけてこないでください。
就活中の私にとって大学に来る時間は、就活のリフレッシュの時間でもあるんです。
友達と話せたり研究分野を勉強したり、気分転換できる数少ない特別な時間なんです。
確かに、状況が状況で心配になったり気にかけてくれることは嬉しいです。
でもそれが手厚くなればなるほど心の居場所が無くなって窮屈になります。
不安でマイナスな感情の時に不安要素の話を持ちかけられると
マイナスが倍増して逆に不安を煽られているように感じます。
家にいても電車に乗っている時間でも、
ナビサイトや口コミをまめにチェックして連絡が来てないか、周囲の内定状況など嫌でも就活のことにアンテナを張っているから
大学にいる数時間だけでも頭から離れさせる必要があります。
友達と就活の話を避けるのは距離を置いたりして比較的簡単だけど
授業開始前に全体へ向けてセミナーや説明会の案内を話さられると不可避です。
確かにその情報を必要としてる人もいるけど全員ではないはずです。
1対1の個別相談もかなりメンタルにきます。
自分が必要とするときに相談しに行くので強制して面談を組まないでください。
不安だから人に話して共感してもらってスッキリなる人もいれば
現実逃避をして落ち着いたら解消できる人もいます。
自分たちは20数年生きてこられていて子どもではないし
厳しい状況だからこそ自分で情報を調べて希望の道を進もうと例年以上に躍起になってます。
だから良かれと思っていつも以上に手厚いサポートをするより
必要とする人に必要な量の情報提供や情報共有をしてほしいです。
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