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家事をラクにする!日本のうつわパーフェクトガイド【レンジ・食洗機OK】

あっという間に3月になりましたね。新生活を前に食器を揃える予定がある方も多いはず。また新しい生活様式とでもいいますでしょうか。テイクアウトやデリバリーを活用するシーンが増えましたよね。

盛りつけるうつわひとつで暮らしはもっと楽しくなるもの。心ゆたかに過ごすヒントが、うつわにはあると信じしています。

そこで今回はプレス担当のみなみが、CRAFT STOREで買えるおすすめのうつわをご紹介します。

新しい環境できっとお忙しい方も多いでしょうから、電子レンジと食洗機が使えるものをピックアップしましたよ。

まずは白のうつわから。質感の違いを楽んで

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白とひと言でいっても生成りのホワイトから、青みがかった白までさまざまな白いうつわがあります。トーンの異なる白を持っていると食卓に奥行きが出ておすすめです。

益子焼の窯元『わかさま陶芸』は、土のぬくもりを感じるあたたかみのあるうつわが人気。わかさま陶芸の若林さんは、学生時代に東京に出てくるも、都会の生活よりも土や自然と触れ合いたい「もっと大地に根ざした仕事をしたい」と職人の道を選ばれました。

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プレートはもちろん、深さのある朝顔鉢もおすすめです。わかさま陶芸の手がけるうつわはシャビーシックなお色味で、あるだけで雰囲気のある食卓に。

青みがかった清涼感のある白「TS White」

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兵庫県でつくられる丹波焼のブランド『Tanba style』は、日本六古窯のひとつである丹波焼が”伝統工芸品”という響きから「高級そう、とっつきにくい」などのイメージが強く、どうにかこのイメージから脱却しようと立ち上がった有志によるブランドです。

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古くから伝わる技法『鎬(しのぎ)』という、線で魅せる模様をうつわにあしらっています。

土のあたたかみは残しつつも、洋食器のような親やすさ。凛とした青みがかった白はクリーンな印象です。

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朝はコーンフレークを入れて、夜はスープやおかずを盛りつけて……とどんな料理も受け止めてくれる使い勝手のよさ。本当に使いやすくておすすめです。

小鉢にも茶碗にも!2wayで使える民藝チックな波佐見焼

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ご飯をよそうお茶碗ですが、小鉢としても使える小ぶりなフォルムのものがおすすめ!食器棚のスペースが限られる場合、一石二鳥なうつわがあると嬉しいですよね。

波佐見焼の『BAR BAR』がつくる「いろは 茶碗」は、手描きの柄がかわいいうつわ。

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同じく波佐見焼の『西海陶器』がつくる「琉璃568椀」は「五郎八茶碗」のことで、江戸初期、肥前国の陶工・高原五郎八によって作られた説からこの名がついたのだそう。

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特徴を簡単に言うと、ご飯茶碗、汁椀、小鉢、さらにはデザートや酒杯としても使えちゃう椀のこと。今で言うマルチボウルという感じの。ちょうどいいサイズ感です。

何枚あってもいい「取り皿」は1枚ずつ集めたい

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なんだかんだ出番の多い「取り皿」は、同じものを複数枚買うより、1枚ずつ集めて並べる楽しみ方がおすすめ。
益子焼の『わかさま陶芸』の「プレート S - シャビーターコイズ」は直径16cmの青いうつわです。

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CRAFT STOREオリジナルブランドの『eni』は、取り皿として使いやすい直径13cm。マットな質感が特徴の波佐見焼で、かるがる陶土という素材を使っているので、通常の陶器のお皿より軽く、同じくらいの耐久性があります。

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軽いうつわの何がいいって、使う時はもちろん洗い物も楽ちんで……なんだかんだ1番手にとってしまうのです。

人気作家・イイホシユミコさんのうつわも必見

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カレーやサラダ、パスタに中華料理など大皿が必要な時には、人気作家イイホシユミコさんと老舗硝子店『木村硝子店』のダブルネーム「dishes」シリーズがおすすめ。

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豊富なカラーはもちろん、ガラスの煌めきをうつわに写とった艶のあるタイプと、フォギーな質感のマットの2種類と質感違いでも楽しめます。

発売から1年以上経ちますが、入荷すると即完売してしまう人気っぷり。

作家もののうつわって食洗機や電子レンジは使えず、うっかりレンジを使ってしまい卒倒しかけることもあるのですが(笑)。「dishes」シリーズは安心してお使いいただけます。


以上、CRAFT STOREで買える電子レンジ・食洗機OKなうつわをご紹介いたしました。

おうち時間がふえ自炊をすることが増えたという方、これから新生活を迎えられる方のお買い物の参考になればとてもうれしいです。

すてきなおうち時間をお過ごしください!

この記事で紹介したうつわはこちら




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