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インターンプログラムを学生主体で企画-クラフトインターンday3-

こんにちは!
クラフトインターン広報兼メンターの安田です!

早くもクラフトインターンday3が終了しました。

企業様から熱いプレゼンテーションをしていただき、学生は企業理解やどの企業にインターンに行きたいかを決めたday2から今日までの1週間。

「いよいよインターンを企画する時がきた!」「もう企画なの!?」と色んな声が上がる中、自分がやってみたい!と思う企画をどうしたら作れるのか各チームに分かれて議論が白熱しました。

参加希望の企業様ごとにチーム分け


クラフトインターンは4社の企業様に対し参加学生が12名いるため、参加希望企業のアンケートをとり2名〜4名程度で分かれることが決まりました。
(大きな偏りが出なかったことに運営は若干ほっとしております😌笑)

同じ企業へ参加することとなった学生同士はこれから一つのチームとして企画をしていきます。まだまだ面識の薄い学生同士がどこまでチーム一丸となってインターンシップをクラフトできるのか。

day3を終えた学生からはこんな声が上がりました。

・周りの学生の熱意に圧倒された
・既存の概念に囚われずもっと自分のやりたいことを
 伝えていいんだと気づけた
・自分がまだ経験していないようなことをしたいと強く思った
・1週間全力で100%やり切ったと思えるように頑張りたい

学生と企業それぞれがインターンシップを行う目的を振り返り、ここからは実際に両者が納得した理想のインターンシップを企画するフェーズに突入します。

やってみたい!企画を学生同士がディスカッション

企業様も参加していただき情報収集をしながら同じチームとなった学生はそれぞれが思い描く将来像やインターンシップの企画アイディアを出し合いながら、チームビルディングを行いました。

一人一人のやりたいことを融合して一つの企画を制作することは簡単なことではありません。

ですが、個人の目標と企業様への価値提供やチームとしてのゴール設定など遠慮してては進まないディスカッションのため、なかなか自発的に発言できなかった学生が主体的に意見を述べる姿も見受けられました。

ここからは1週間かけて企業様へインターンシップ企画をプレゼンするために学生は企画からプレゼン練習まで一気に追い上げです🔥🔥🔥

たったの1週間、されど1週間。
この時間をどう過ごしていくかが今後を左右します。

次回は企業様へ企画をプレゼンテーション

1週間後の27日月曜18時からみんなのチャレンジ基地ICLaにて各企業様へプレゼン発表会を開催します。

その場で企業様は学生からの企画を採用するかどうかジャッジする緊張感溢れる最終回。

担当企業ごとに配置されているメンター陣も学生の熱を浴びてさらにエンジン全開で伴走支援をしていきます!!
当日は取材も入り初日以上の盛り上がりが期待されます。
ぜひ見学に行きたい!!という方はクラフトインターンまでお問い合わせください。

お問い合わせはこちら

<クラフトインターンmail>
代表:宮迫
info@craftintern.com

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