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【#72】今回のお土産

仲間意識

 先週火曜日から聖書神学校の卒業式に参列し(TOPの画像は卒業式で飾られていた花)、翌日からは1泊2日の加入前研修で運営や講義の担当をしました。企業で言うところの新入社員研修のようなものです。事務的なことがらだけではなく、スピリットの部分、そして「加入同期意識」を育むことも大きな目的になっています。同じ時期に教団に加入したという絆を育み、これからも養っていただければと願っています。

 思い返せば、私も同時期に聖書神学校で学んだ仲間には、特別な思いを持っています。仲間意識が内にこもったり、排他的になってしまってはいけませんが、今でも距離感なく、気安く話すことができるのは、幸いなことだなあと思います。

▲ 加入前研修の様子(2023年3月8日)

お土産のパン

 3日間も家と教会を空けたので、妻と義母にお土産を買って帰る必要があります。以前は妻が喜ぶベーグルサンドか鯖寿司をよく買っていました。だいたい、翌日の朝食か昼食になるものを買って帰ると、2割増しの喜びがあるようです。ただ、ここ最近はいつもの売り場に売られていないのです。残念。そこで、木村屋のあんぱんを買って帰りました。

 羽田空港の店舗は午後5時に閉まるので、早歩きで何とか間に合いました。私の乗る飛行機がだいたい6時前なので、店員に「以前に来たら閉まってたんですよね〜。北海道行きの乗り場とは反対方向にあるので、せめて5時半まで開けておいてくれたら助かります」と伝えました。すると「人手が足りないんです」とのこと。そうなんですね〜。 

▲ 木村屋で買ったクリームメロンパン(2023年3月10日)

 この日はあんぱんだけではなく、お義母さんの好きなメロンパンも買いました。ちょっと高いなあと思うのは、果肉入りのクリーム入りだからでしょう。お義母さんは次の日になったら何を食べたかをお忘れになられるのですが、たとえ一瞬でも喜んで味わってもらえたらと購入しました。翌日「美味しいねえ〜」と味わっておられました。

 さあ、明日は礼拝です、妻は紋別へ向かいます。あんぱんやメロンパンも良いですが、神の家族という仲間の皆さんと、いのちのパンである聖書のメッセージを味わいます。

今日も主の恵みと慈しみが、追いかけてくる1日でありますように。

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