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【#269】感想など

 第18回NEW断食祈祷聖会に、現地で参加された方々とオンラインで参加された方々から寄せられた感想の一部を紹介します。

とりなす

謙虚な思いは、相手のためにとりなす思いが与えられていくということを、深く思わされました。長年とりなせなかった方を思い、心の壁が砕かれとりなすことができました。

オンライン参加(埼玉県)

 誰かのためにとりなして祈ること、それこそ愛ですね。とりなしの祈りが伴わない愛は、やがてずれたり歪んだりしていくでしょう。

深まるもの

いろんな方と親しくお交わりすることができるのも感謝です。共に断食して祈ると、戦友のような感覚になれるのも断食祈祷聖会の特徴ではないかと思います。

会場参加(愛媛県)

 「同じ釜の飯を食う」ことで絆が深まります。しかし同じ釜の飯を食うことなく、リバイバルのために共に食を捧げて祈ることができる間柄も、特別な思いが深まります。(3日目の朝に同じ釜の飯であるおかゆを一緒に食べますが!)

▲ 3日目のおかゆの時(2024年6月19日)

ちょうど良いスペース

初めて現地参加をしました。浜名湖バイブルキャンプ場に到着し各地の車のナンバーを見て感動しました。多過ぎず少な過ぎず、広過ぎず狭過ぎずとてもちょうど良いスペースだったと思いました。参加者も慣れている方が多く、あまり動じないので安心感がありました。同室になった方と意外なお交わりができ主にある素晴らしい機会に感謝です。また献身者のお母様方のお祈りにとても感動しました。

会場参加(茨城県)

 浜名湖デビューされたY先生です。祈る空間、スペース、環境も確かに大切ですね。一般の施設やホテルに比べると、やはり見劣りするところはあります。それでも旧会場は老朽化して、いろんな虫もあちこちから登場して、ノアの方舟のようだったことを知っているので、現在の施設は快適です。それでも、どんな施設や環境ということ以上に、そこに主なる神が共におられる、このことが中心ですね。

▲ 自由参加の早天祈祷の時(2024年6月19日)

生かされていること

恵みはたくさんありますが、一番大きな恵みは、生かされていることそれ自体が恵みであることを実感できたこと、いままでどこか生きることが義務のように感じて心から喜べていなかったと悔い改めさせられました。また、色んなことを祈りますが、みこころに沿った祈りに変えられていくというのも感じました。もっと聖霊に満たされ聖霊さまから教わりたいと感じました。

オンライン参加(神奈川県)

 やはり、問題が問題ではないのでしょう。その問題を通して、神の愛や慈しみを知り、主との関係がますます深まっていくことで、私たちの命は満たされるのでしょう。

▲ 配信席から(2024年6月19日)

同じ恵み

画面越しに集まっておられる皆さんの表情や祈っている姿を見ながら、この場でも同じ恵みが与えられて、心から感謝いたします。

 オンライン参加(千葉県)

 S先生が会場の祈りの雰囲気を届ける配信をしてくださっています。S先生の技術、機材の良さもありますが、S先生自身が祈り手として祈られているからこそ、祈祷聖会の良い雰囲気をお伝えすることができるのでしょう。

今日も主の恵みと慈しみが、追いかけてくる1日でありますように。

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