見出し画像

キャンドルのお仕事 -イベント出店編-

こんばんは
cplab鹿児島のナオです!  
GWが終わってしまいましたね…(/ _ ; )

私はGW、
北九州・種子島・鹿児島市でイベントに出店しに行ってました。
なので今回はイベント出店についてのポイントをお話しします!

種子島 花まるまん展

1. イベント選びのコツ

最近、イベントがとても増えていますね。
どれを選べば良いか迷うことはありませんか?

私は、出店する前には必ずリサーチをしに出かけるようにしています。

明らかにリサーチするのが難しい場合は、知り合いの出店者さんに話を聞くようにしています。
イベントの雰囲気や客層を把握することが、まず出店するかどうか、そしてどの商品を持っていくか、ワークショップにした方がいいか、と決める上でとても重要です!

種子島 花まるまん展

2. 出店の準備:

他の出店者との交流もとても大切です。
「とにかく人気なこのイベントに!」
と飛び込む前に価格帯のリサーチも忘れずに。
意外と相性が合わないこともあったり、価格帯が明らかに違ったりする事も少なくありません。

北九州 n-BASEMARCHE

3. 屋外イベントでの注意点

キャンドルでの出店に重要なのは、「暑さ」と「日光」です!

7年ほど前のことですが、真冬(1月か2月)の屋外イベントでキャンドルが完全に溶けてしまった経験があります。
原因はブースの位置、使用したディスプレイ什器、ラッピング方法がすべて合わさって…でした。

4. 実際のトラブル事例と対策:

キャンドルが溶ける原因として、ブースの向きや反射するディスプレイ什器があります。
また、oppラッピングは熱がこもりやすく、キャンドル自体が熱を持ちだし、ラッピング内に水滴がつくことがあります。
一度熱を持ち出したキャンドルはベタつきがひどく、変形もし始めます。
水滴がキャンドルにつくと、爆ぜる原因にもなります。

そうならない為にも、現在は裸で展示するようにし、お会計の時に、箱に入れてお渡ししています。

陳列中のキャンドル達


元々装飾やディスプレイの仕事をしていた私ですが、
このようなキャンドルでの経験から、什器やレイアウトを見直し、暑さにも大丈夫な配置、什器を使うということを心掛けています。
失敗から学んだことを活かし、今でも毎回時間をかけて。

皆様もよければ参考にされてくださいね✴︎


じゃあどんなディスプレイにしたら良いの?っというのはcplabの新しいコースででも♪

それではこの辺で☺️

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集