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【心理師が解説】赤ちゃんから小学生までの効果的な寝かしつけガイド

お子さんの寝かしつけで困った事はないですか?💡

親子の絆を深め、お子さんの成長と健康な睡眠をサポートするために、寝かしつけは重要な時間です🌈

ですが、お子さんの年齢に応じた適切な寝かしつけ方法を選ぶことってなかなかないですよね💦

実は、心理学的な視点から対応することで、お子さんの心の安定と健康な睡眠を促すことができるんです😁✨

そこで、今回の記事では、赤ちゃん期から小学生までの年齢別に、心理学の視点からみて効果的な寝かしつけ方にご紹介していきます。

年齢別に具体的な方法を解説しますので、お子さんとの絆を深めながら、安心で質の高い睡眠時間がとれるようになります。

パパさんママさんの寝かしつけ負担も軽減でき、自分の時間を有意義に過ごせるようになります。

ぜひ最後まで読んでみて下さいね。

お父さん・お母さん、先生方の子育ての困り感が少しでも減り、楽しく子育てをしてもらうことを目的にこのブログを続けています。

今回の内容も実際の有料の子育て相談でもお伝えしているようなかなり有益な内容が盛りだくさんです。

参考になったと思ったらSNS等で共有してもらえると嬉しいです😊✨

✨自己紹介✨

  • アサヒです。臨床心理士・公認心理師です🍀

  • 子育て中のお父さん・お母さんを心から尊敬しています🍀

  • 子育て相談&発達障害支援を現役で10年以上続けています🍀

  • 年間約1500件以上の子育て支援・相談をしています🍀

  • 教師・保育士・作業療法士がいる子育て支援一家で生活してます🍀

  • 私自身、ASD&ADHDの2人の子どもを毎日子育てしています🍀

  • さまざまな専門家(小児科医・児童精神科医・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士等)がいる職場で、現役で働いているので、心理学に基づいた専門的なアプローチだけでなく、常に目の前のお子さんに合わせた多様な関り・アプローチを提案できます🍀

  • お子さんにぴったり合う子育てをみつけてもらいたくて発信しています🍀

本記事の結論:年齢別の効果的な寝かしつけ


〇赤ちゃん期(0-1歳)

⇒寝る前の安心感と日常生活のルーティンの確立をしていくと良く眠れるようになります。

〇幼児期(1-3歳)

⇒安定した生活リズムを継続し、お子さんの自主性を尊重することが大切になります。

〇幼児期後半(3-6歳)

⇒安定したルーティンを維持し、お子さんの創造力や自己表現を尊重することが効果的です。安心できるようなコミュニケーションも重要になります。

〇小学生(6歳以降)

⇒自己管理能力の育ててあげることと、日々のストレスの解消のため、リラックスできる時間が鍵となります。

それぞれ具体例もふまえて次章から詳しく解説してあります。

お子さんの年齢に合わせて、目次から必要な章にジャンプして読んでみて下さいね😊✨

また、お子さんの寝つきが悪くて困っているお父さん・お母さんがいらっしゃいましたら、過去の記事で、まとめています。

快適な睡眠をおくれる秘訣を解説してありますので、ぜひあわせてお読みください。

赤ちゃん期(0歳~1歳)の効果的な寝かしつけ


赤ちゃんの寝かしつけは、パパさんママさんにとっても眠れない日が続く大変な時期ですよね💦

私もあの日々が一番大変だったなあと今でも思います😭😭

特に、赤ちゃん期は睡眠パターンが不規則で、寝つきが悪かったり夜泣きが頻繁に起こったりすることもありますよね💦

ここでは、赤ちゃん期の効果的な寝かしつけ方を紹介します。

赤ちゃん期の寝かしつけ方

赤ちゃん期の寝かしつけには、定期的なルーティンを作り、快適に寝れる環境を整えることが重要です。

赤ちゃんは言葉が分からないので、環境とルーティンを整えるしかないからです🌸🍀

赤ちゃんは安心感を求めます🌈

毎日同じ繰り返しの中で、徐々に赤ちゃんはリラックスして眠りにつくことができます💡

定期的なルーティンをつくっていく

定期的なルーティンを作ることで、赤ちゃんは安心感を得ることができます💡

就寝前のお風呂に入る時間や絵本を読む時間など、毎日同じ時間に行う活動を設定しましょう。

このようなルーティンを作っていくことで、赤ちゃんは次第に眠る時間が近づいていることを理解しやすくなります✨

逆に言うと、ルーティンが分からないと、いつまでたっても赤ちゃんは不安で、寝付きにくいんです💦

赤ちゃんが寝かしつけに反応しない場合は、一時的な場合がほとんどです💡

焦らずに規則正しい寝かしつけ習慣を続けることが重要です😊✨

赤ちゃんは徐々に寝つきが良くなり、親子の絆も深まっていくでしょう。

特に離乳食を食べるようになってからは、午前寝や午後寝の時間等を決まった時間にしておくと良いでしょう。

習慣になると自然と眠たくなりますよ😊✨

我が家場合

離乳食が始まり、ハイハイで動き回るようになってからは、赤ちゃんが寝る時間を、午前寝10時、お昼寝13時、午後寝16時、就寝20時にしていました(ご家庭によっては午後寝しない場合も多いですよね)。

寝る時間のルーティンをベースに決めて後の活動をそこにあわせていく形だと上手くいきやすいです✨

赤ちゃんが眠りやすい環境を整える

赤ちゃんの寝る場所は、静かで暗く、温度や湿度が快適な状態だと眠りやすいです。

大人もそうですが、明るくてうるさい環境で、暑苦しかったり、寒かったりすると当然眠りにくいですよね。

ベッドも我が家は、コアラマットレスを使っています。

正直お値段はダブルを買ったので、かなり高く、思い切りました💦

ですが、振動が伝わらないので、赤ちゃんが起きないですし、寝心地も快適で、疲れもとれやすく、結果的にお値段以上の価値があり、超超おススメします😊✨

また、赤ちゃんが安心して寝られるようなお気に入りの寝具やぬいぐるみを用意することも大切です。

赤ちゃんの頃は、ママの香りがするおくるみが特におススメです。

このように、まずは眠りやすくなる環境作りを赤ちゃん期は特に意識してみて下さい🌟

寝る前のスキンシップはもっと重要です

赤ちゃんは何よりもパパさんママさんの存在に安心感を得ます🌞✨

話せない分、匂いや声、肌の感覚等、五感でパパさんママさんを感じようとしているからです🌸

ですので、寝る前に、抱っこや身体接触を通じて愛情を伝えてあげましょう。

優しい声で話しかけたり、ゆっくりとマッサージをすることで、赤ちゃんのリラックスを促すことができます💡

長時間の抱っこやマッサージは赤ちゃんが自分で眠れなくなってしまうので、赤ちゃんが起きている時に、時間を決めて寝る前のルーティンに取り入れてみると効果的です。

※赤ちゃんの眠気サインにも注意しましょう。

例えば、目をこすったり、ゆらゆらと体を揺らしたりすることがあります。

幼児期(1歳~3歳)の効果的な寝かしつけ


安定した睡眠ルーティンを継続していきましょう

安定したルーティンを継続していくと、お子さんは見通しが持てるようになり、寝る時間が近づいていることを理解しやすくなります💡

〇毎晩同じ順序で寝る前に行う活動を設定しましょう。

例:動画⇒お風呂⇒歯磨き⇒絵本⇒おやすみ

このようになるべく毎日決まった順番で継続していくことが大切です。

このような安定したルーティンを作ると、時間が来れば自然と眠たくなっていきます。

また、1歳過ぎたぐらいまででは、まだ午前寝とお昼寝の時間をルーティンで決めておいた方が楽に寝てくれます。赤ちゃん期に決めたルーティンが習慣化しておけば、自然と眠たくなるので、いかに赤ちゃん期のルーティンが重要かこの時期になればよく分かります。

ポイント💡:寝る時間を決めておくのが大切です!

お子さんの自主性を尊重してあげましょう

幼児期前期(1-3歳)のお子さん=イヤイヤ期ですよね💡

イヤイヤ期は自分自身で何でも決めたがります。

自我が芽生える時期だからです💡

ですので、そんな大切な時期を活かして、寝かしつけの際には、お子さんに選択肢を与えてみましょう✨

例えば、お気に入りのパジャマを選ぶか、絵本をどれを読むかなど、小さな選択肢を与えることで、お子さんは自己決定の喜びを感じることができます。

自分で決められた体験は、意見を尊重してもらえたという安心感にもつながります。

寝かしつけは、お子さんとの特別なコミュニケーションの機会です✨

お子さんが安定感を与えるために、お気に入りのぬいぐるみや毛布を自分で決めて持たせることもまだまだ効果的です👍👍

また、お子さんが選択した絵本を小さい声で、ゆったりとしたペースで読んであげることでお子さんの心が落ち着ついていきます🍀

お子さんが自分で決められずイライラして、眠れないぐらいなら、ゆずれるところはお子さんに任せて、親子で穏やかに眠れるようにしていきましょう😊✨

イヤイヤ期の対応で困ったら

イヤイヤ期で困るなあと思うお父さん・お母さんは、過去に「イヤイヤ期の原因」、「イヤイヤ期を乗り越える4つの方法」、「イヤイヤ期にかんしゃくにならない3つの予防法」について詳しく解説しているので、ぜひあわせてお読みください。

幼児期(1-3歳)のお子さんは、安定したルーティンにより見通しがもてるなかで、自己決定の喜びを尊重してあげると、寝かしつけのプロセスがスムーズに進むでしょう😁👍👍

継続的な寝かしつけや睡眠のルーティンをとおして、お子さんは自らの睡眠リズムを作っていけるようになり、自然と眠りやすくなりますよ✨

幼児期後半(3歳~6歳)の効果的な寝かしつけ


幼児期後半から就学前のお子さんの寝かしつけは、成長と発達に伴い新たな課題が生じる時期だったりします💡

この時期のお子さんは、ますます自立心(自分でやりたい!!)を強め、想像力や創造力が芽生える時期だからです。

幼児期後半から就学前の寝かしつけには、安定したルーティンを維持し、お子さんの創造力や自己表現を尊重することが重要です。

安定したルーティンの維持していきましょう

幼児期後半から就学前のお子さんにも、安定したルーティンが必要です。

幼児期前半からの安定したルーティンにより、お子さんは寝る時間に対しての見通しがもて、リラックスして眠りにつくことができます。

この時期になると午前寝自体はなくなりますので、少しずつ眠る時間は減っていくのがポイントです。

睡眠のルーティンとしては、年長さんになるまでは、お昼寝の時間はだいたい同じ時間帯にしておくと良いでしょう😊✨

体力もついてくるので、日中の活動量が少ない日はお昼寝しない日も多くなります💡

就学前までのお子さんは睡眠のルーティン作りと、眠れる環境を整えることがとにかくめちゃくちゃ重要なんです!!

創造力や自己表現を尊重してあげましょう

お子さんの創造力や自己表現を尊重することも重要です。

例:自分で寝る準備をするアイデアを聞いてみる

  • 今日の絵本は何にしようか?

  • 誰と(どこで)寝たい?

  • 一緒に寝るぬいぐるみは?

また、お子さんの興味や関心に合わせた絵本を取り入れることも効果的です🌸

お子さんが興味を持つテーマやキャラクターに関連した物語や本を読み聞かせることで、創造力や想像力を刺激することができます。

我が家の場合:

上の子は毎回、ディズニープリンセスの絵本、下の子は毎回、海の生物や、動物等の図鑑でした。

寝かしつけは安心感と信頼をきずく絶好の機会

幼児期後半から就学前のお子さんは、お父さん・お母さんとの良好な関係性が寝かしつけにおいて重要です💡

親子の絆を深めるために、寝る前の時間を特別なコミュニケーションの場として活用しましょう。

例えば、保育園であったことや、週末にしたい事、1日の出来事等、お子さんが自分自身を表現する機会を与えてあげましょう。

お子さんの自己肯定感と自己成長を促すことができます✨

  • こう考えたんだね

  • こういう風に思ったんだ

  • 嬉しかったね・悲しかったね

  • お休みの日は〇〇がしたいんだ

と、寝かしつけの際には、お子さんの感情や欲求を尊重し、共感してあげましょう😊✨

お子さんの心に寄りそってあげることで、お子さんは安心しますので、寝かしつけの時間をリラックスして過ごすことができるでしょう。

お子さんが自分の気持ちや考えを表現する機会を与えることで、親子間の信頼関係やコミュニケーションの向上にもなるので、意識してみて下さい💡

それでも上手く寝てくれない、寝つきが悪いなあという場合は、先ほど紹介した、【効果が実証】寝つきが悪い子どもがぐっすり眠れるようになる対応を参考にしてみて下さい。

それでもダメな場合は、記事をマネされる事が多かったので、有料にしたのですが、寝かしつけ以外の方法でもお子さんが眠たくなるような効果的なアプローチを解説してあります。

「日中体を動かしましょう」といった、抽象的な内容ではなく、研究で効果が認められている5つの具体的なアプローチを紹介してあります。

500円はかかってしまいますが、それ以上の価値はあります🌞

もしも寝かしつけ大変だな、やりたくないなと思っているお父さん・お母さんがいらっしゃいましたら、こちらも試してみて下さい😊✨


小学生のお子さん(6歳以降)の寝かしつけ


小学生以降のお子さんの寝かしつけは、日常生活の変化に合わせたアプローチが重要です💡

そもそもお父さん・お母さんが何とかして寝かしつけるという機会自体が年齢があがるにつれどんどんどんどん減っていきます

最近は、小学校1年生であっても自分の部屋がほしくなり、一人で寝たがるお子さんも多いです。

ですので、小学生以降のお子さんの寝かしつけには、少しずつ自分で眠れるように慣らしていくことや日々のストレスの解消を意識していくことが重要になります🌸

というのも、小学生になると、勉強や宿題、習い事等の負担が一気に増えるため、睡眠以外にも自己管理能力を身につける必要があるからです💡

また、日常生活でのストレスや緊張が高い状態では寝つきにくいです。

質の高い睡眠があってこそ、学習のパフォーマンスも向上しますし、心身の健康を保つことができますので、睡眠時間は大切にしてあげましょう。

少しずつ自己管理を意識できるように

小学校以降は、お子さんペースに合わせてでよいので、少しずつお子さんが寝る時間や起きる時間を決めていってもよいと思います💡

お子さんに自己決定の機会を与えてあげることで、責任感や、セルフコントロール力を養います🌸

例:我が家の場合

今ではもう、自己管理できていますが、最初は、寝る時間や朝の起床時間を子どもと一緒に話し合い、共同でルールを作りったりしました。

夜は、自分自身で寝る為の準備や、明日の準備ができるように最初はずっと手伝いながらですが少しずつ子どもに任せるようにしていきました(もちろん頑張っている姿は全力で褒めながら)。

ゲームやYoutubeの制限も寝る1時間前までと決めていました。

このようにして少しずつでも自分自分のことを管理できるにお手伝いしてあげることで、お子さんは時間管理を意識していけるようになります💡

メディアの制限から自己管理を

特に、子どもが心地よく眠りにつくためには、寝る前のスクリーンタイムは制限してあげましょう💡

寝る1時間前には、テレビやスマートフォンなどのメディアの利用はなるべく避けた方がよいです。

代わりに、本を読んだり、ゆったりとした会話を楽しんだりすることで、お子さんのリラックスを促してあげると睡眠の質も向上します📣

寝る前にストレスの解消を

小学生以降になると、日常生活の中でストレスや緊張を抱える場面が増えます💡

その為、寝る前(直前ではないですよ!)にリラックスできる時間を設けることが超超超重要です🌟

  • お風呂にゆっくりとつかる

  • 音楽を聴いてリラックス

  • マッサージや深呼吸を行ったりする

  • 読書をする

  • 話を聴いてあげる

上記のような方法でお子さんの心身の緊張をほぐせます

また、文字がスラスラ書けるようになれば、寝る前に短文でもいいので、今日あった事に対する日記をつけることも効果的です。

日記は、自分の気持ちや出来事の整理ができ、安心感を得やすいからです😊✨

夜は、お子さんの感情や思いを受け止めるだけでなく、解決策を話し合うことも年齢があがるにつれ大切になります🌸

その場ではお子さんの思いを理解することで、お子さんは安心感を与えることができます🍀

もし、お子さんが何か心配事や悩みを抱えている場合は、話しを聴いてあげ、サポートが必要な場合は、協力してあげて下さい😊✨

このアプローチは、成人で眠れない方にも有効ですので、もし、小学校以降のお子さんで寝れない夜が続く場合は試してみて下さい✨

まとめ


今回の記事では、赤ちゃん期から小学校以降までの年齢別の効果的な寝かしつけ方法について解説しました🌈

年齢別の寝かしつけ方も大切ですが、「夜泣き」や「寝つきが悪い」「イヤイヤ」等、実際に困った行動がみられた場合は、そちらにアプローチする方がもっと重要です。

もし、「夜泣き」や「寝つきの悪さ」「イヤイヤ」が気になるようでしたら、過去の記事を、ぜひあわせて読んでみて下さい。

赤ちゃん期からの習慣は特に重要です。

赤ちゃん期から睡眠環境を整えてあげたり、ベビーマッサージで安心感を与えてあげたりできると、パパさんママさんと一緒に寝ている幼児期後期までそのような寝具やスキルは役に立つからです。

我が家の場合、「コアラマットレス」、正直、お値段は高いですが、その分、親子で確実に良質な睡眠がとれるようなりました。

ダメだと思ってもは、120日間(4か月)は返品・返金もありますので、安心して使えます。

良質な睡眠は、子育てだけでなく、日中のパフォーマンスも上がりますし、お父さん・お母さんのメンタルヘルス・うつや不安症等の予防にも効果的です。🌞♡

まだ試してないお父さん・お母さんは一度試してみてはいかがでしょう。

使っていなかった時間がもったいなく感じますよ😊✨


幼児期前期以降から思春期まで使えるアプローチ

noteにまとめた睡眠アプローチは成人の方が実際に不眠症の改善に使うアプローチでもあります🌸

悪用されたり、そのままコピペで使われてしまうことが多く、有料にしました💡

有料といってもたったの500円です📣📣

睡眠についての基本的なアプローチから、寝かしつけをせずにお子さんが眠れる方法まで、睡眠についてあますことなく解説していますので、おこさんやお自分の「睡眠のことで悩みたくない!」という方は、こちらも読んでみて下さい。

今回の記事が、読んで下さっている方のお役立てればとても嬉しいです😊✨

最後まで読んでくださりありがとうございました🍀

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