2024年6月・7月の活動参加報告です。
・6月7日(金曜)
【コミュニティユニオン首都圏ネットワーク一日行動】に参加しました。
都内5か所(計6社)をまわりました。
タイトルの写真は、Google本社に突入した際に写しました。
なお、会社の担当者の対応は鄭重?(慇懃?)でした。
・7月4日(木曜)
【マツモト支部の裁判】を傍聴しました。
私個人の感想です。
法廷では、被告(会社)側は、代理人の弁護士のみが法廷に立ちました。
この弁護士が、
会社側の利益を代表し、また会社側の不利益には徹底して争う、
それは、仕事として、役割として、全く当然かと思います。
しかし、仮にも、今回証言台に立った三嶋さんは、
末期のがんで余命を宣告されている、と明言しています。
例えば、「少しおからだにご負担を掛けますが・・・」といった
ひとことの配慮、
それも全くない、相手側弁護士の姿勢。
こういう態度は、裁判所ではよくあることなのかもしれませんし、
引き受けた「仕事」だから、やっているだけなのかもしれませんが、
弁護士として以前に、一人の人間のありようとして、
(人間としての土台があり、その上に専門的な技能が乗ると思ってます)
自分には強い違和感と疑問を感じる体験となりました。