【前編】カイロプラクティック-血糖値コントロール-
< 栄養療法編 >
分子レベルの栄養療法は、ひとりひとりの体の生化学情報や栄養学に基づいて解析を進め、わたしたちの細胞を構成する体内の分子のバランスの乱れを、栄養素を用いて整え、栄養を積極的に治療に使用していきます。
健康の回復のためには、栄養は必要不可欠です!
しかし、現代の医療では見落としがちであることも確かですし、日本の栄養必要量の基準が未だに更新されていません、、、
栄養素の持つ力を見直し、最大限に活用し体に負担なく、心や体を改善していきます。
◎栄養療法「血糖調節」
血糖調節の乱れによっても、うつ病などの要因になってくると言われています。
血糖値の変動によって自律神経が刺激されることは、動悸・頭痛・筋肉のこわばりなどの身体症状だけでなく、不安・恐れなどから時に幻聴や幻覚などの精神的な症状を引き起こすことがあります。
栄養療法的に、低血糖症は、5時間の糖負荷検査に基づき、病態の評価を行い食事のコントロールやサプリメントの摂取で改善に取り組んでいきます。
次回、血糖値コントロール編◇
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