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【後編】マタニティ カイロプラクティック

< お母さんの体調管理をサポート >

妊娠中のお母さんの体は、約11~14キロ増加します。
もちろん重心や姿勢も大きく変化します。


また、妊娠中はリラキシンというホルモンの分泌により、骨盤や関節、靱帯などが緩んできます。
この為、あらゆる関節の可動範囲が過剰になり、筋肉・腱・関節へのストレスが大きくなります。


これにより、腰痛、恥骨痛、骨盤の痛み、仙腸関節炎、股関節痛、膝痛などを症状を招きます!


妊娠中はうつ伏せは出来ませんが、カイロプラクティックの専用ベッドで安全にアジャストメント(調整)していきます◇


・健やかな成長のサポート・

お腹の中の赤ちゃんの健やかな成長には、お母さんのすべて神経と脳がコントロールしています。
赤ちゃんが勝手に大きくなっているのではなく、お母さんの脳からの命令(設計図)で赤ちゃんは完全体へと育っています。


周産期でのカイロプラクティックのアジャストメント(調整)を行うことで神経の流れが正常になり、本来お母さんの体に備わっている赤ちゃんを育む力を最大限に発揮することができます◇

さらに、靱帯を整える事で子宮の歪みを改善し、赤ちゃんが子宮内での居心地が良くなる事で、最適な成長の手助けをします。
子宮の歪みは逆子のリスクも増えると言われております!


・安産へのサポート・

妊娠中当院において、定期的なカイロプラクティックケアを受けた方の殆どは安産という統計もでています。
お母さんの脊柱と骨盤のアジャストメント(調整)を行う事で、神経機能や骨盤の状態を改善し、赤ちゃんを産み出す力を高めます!


安産は、お母さんの健康はもちろん、赤ちゃんの成育にも直接的に影響します。


それは難産で生まれると、医療の介入(吸引分娩、鉗子分娩、帝王切開、首を引っ張られる)により、初めてのサブラクセーションが発生してしまうからです。

赤ちゃんが安産で元気で健康に産まれると、産後育児の負担軽減にもつながります◇

気になることがある際には、お気軽にお問い合わせください🎵

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