伝える力伝わる力
長い梅雨が続いている令和元年7月。
そろそろ快晴、真夏の空気を味わいたい頃だ。
あらためて仕事、業務を俯瞰で見てみる。あれ?なんで?と、疑問に思う業務フロー。気づくのか気づかないのかは「ひとそれぞれ」。ただ、疑問に思い課題解決をする事は必要だし、解決に向け推進して行くことは必要だ。業務改善を行い、効率よくあたらしい運用ができれば尚良だろう。
しかし、、そんな取り組みをしようと思う気持ちと慣れ親しんだことを変えて何が変わるの!か、そもそもそこに気づかず日々進んでいる人から見たら厄介なことだ。
気づくことは進化
疑問に思うことかは変化
今回、たまたまある報告を聞いていて、その数字の多さに疑問を持った。俯瞰で見た場合、なんでそんなに多くの数字なのか(内容自体は数字が少なくていいもの)。報告者からの実績報告を受けている中で、私だけが「何故なんだ?」と感じてしまった。他の方々はスルーしている中で一声を発してしまったのは私なので、その数字の意味について調査する事に。
運用ルールの確認、何故その数字になるのか現場で確認。実際の運用マニュアルの確認、指揮命令に関係する責任の確認。
結果、全てが連携を取れておらず乖離が生じている結果、想定以上の数字になっていたのである。
自部門内の担当者、責任者への打診。実担当部門への改善依頼、メンバーへの改善要求など、ある意味大きな事として週末の時間をさき、対応することとなった。改革するためには、業務担当のアサインも必要だし、本来であれはもやらなくてもスルーされていたものなので、業務外の事案が実務担当には落ちてきたことになる。でも、これやることで業務効率はあがるし、余計なことまでやること軽減されるわけです。
しぶしぶ、各担当が理解をしてくれ
週明けから手を動かして行くことになった。
やはり、目の前にある仕事に追われる日々だと気づかないことってありますよね。(それが普通、最善な事として進んでいく) 後々のこと考えれば、負荷は減るわけなんで、おかしいと思ったら「伝えること」。伝える時は意志を持って進めること「伝わる力」が必要だと感じてます。
私自身、伝え方にはまだまだな所があるのはわかっているので、いつもの口調、説明よりゆっくりと自身も理解しながら説明すること。わかりやすく、ホワイトボードなとを使い流れをわかってもらうこと、そして、何が問題で、何をしないといけないか。時間をかけて、相手に思いが伝わるように説明する事を心掛けています。
普段のスピーチや報告もそうすればいいのにな?と自身に言い聞かせていますが、どーも普段は早口に話して簡単に事を済ませてしまう傾向があり、毎回反省点いっぱいです( ´∵`)
「人は皆違っていい」この言葉は好きです。
それぞれの考え、思い、行動。
ちゃんと目的達成に向け、ゴールが決まっているなら、方向性をブレずに打ち出すことができるなら、多くの考えを集約した最善の結果になるに違いない。
#課題解決 #運用改善 #同じゴール
#仕事 #ビジネス #楽しむ #人それぞれ
#人は皆違っていい #プレゼン力
#伝える力
拙い文章となりますがご覧いただき有難うございます。