【全文無料】もうすぐnote継続6か月記念日
もうすぐnote6か月記念日。
推しnoterさんと始めた日が近いことも嬉しい。
「私も数日早く始めていれば、同じ記念日を一緒に祝えたのに。」とか言ったら気持ち悪がられてしまうかな。
最初は発信することがただただ怖かったけれど、やっとこ その恐怖も薄れてきた。
不安障害や強迫性障害を抱えて、ネットで発信を続けることは無理なんじゃないかって何度も挫けそうになった。
父が買ってくれたノートパソコンだって、恐怖心から半年間は触ることができなかった。
メールチェックもアプリのインストールも、会員登録でさえ、不安で難しかった。
そんな状態だったから私にとっては、noteを始められたことが奇跡みたいなもので、ここだけの話し、続けられないだろうって思ってた。
でも、ブログを書くというあの時の夢を叶えたかったし、私はまだ人や社会と関わることを諦められなかった。
1投稿でもできたらよしとしよう。
そんな思いで始めたこのnoteは気づけば、投稿数221本(つぶやきを含む)になっていた。
正直、言うとここまでで何度もやめたくなった。
投稿することがやっぱり怖くて、
「やっぱり私には無理だったんだ。」
って思ったりもした。
でも、それでも続けてこられたのは、自分が書いた文章を読んでもらいたいという気持ちと、温かいフォロワーさんたちとの交流があったからだと思う。
公開ボタンを押す指が震えた初投稿。
初めてスキがついた瞬間。
初めてもらったコメント。
初めての「クリエイターからお問い合わせが届いています。」のメール。
緊張で胃腸と喉に大ダメージを負った音声配信。
初めての100スキ。
夢いっぱいで応募した創作大賞。
フォロワーさんとの電話。
敗れた創作大賞への思いを綴ったらまさかの200スキ。
どの瞬間もはっきりと覚えている。
その恐怖も、不安も、落胆も、緊張も、喜びも、悲しみも、楽しさも全部全部、紛れもなく「私」だった。
私が私でいられる居場所を作ってくれてありがとうございます。
そのスキもコメントもしっかりと私の心に届いています。
この心からの感謝があなたの心にも届きますように。
よづき
*この先、文字、画像はありません*
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