#036【絵本】ねぇ、どれがいい?/またまた ねぇ、どれがいい?)
今日もほっこり絵本の世界へ📚
絵本を読んだ記録として、感想を書いています。
はじめに
こちらもnoterさんから教えていただいた絵本。読み聞かせでは、子どもたちに人気のある絵本らしいです。
読み聞かせ相手だったはずの息子たちも巣立っていて、現在の仕事も子供たちに会うことさえない事務なので、現場でどんな楽しい声があがるのか分からないのが残念で仕方がないのですが(T_T)
今日の絵本
『ねぇ、どれがいい?』
『またまた ねぇ、どれがいい?』
ジョン・バーニンガム さく
まつかわ まゆみ やく
発行所:評論社(1983年/2018年)
感じたこと
ジョン・バーニンガムさんは私のスキな絵本作家さん。この2冊は初めてでしたが、絵といい着眼点といい大好きです^^
からはじまる問いの数々。
「う~んとねぇ。」と真面目に考える子もいれば、すぐに「わたしは、コレ!」と即決する子もいたり、なかなか選べない子もいるでしょうね^^
ページをめくる度に、子どもたちの中で空想の世界が広がります。
はじめの質問なんて序の口で、
「え~~?!どれもイヤーーッ((≧▽≦))!!」といいながら笑顔があふれる質問がたくさん出てきます。
1冊目の『ねぇ、どれがいい?』から35年経ってから出版された『またまた ねぇ、どれがいい?』の中からひとつ究極の選択を(#^^#)
質問のおもしろさもさることながら、やっぱりジョンバーニンガムさんの絵を見てもらいたい。おもしろくてステキなんです( *´艸`)
読み聞かせてもらった子どもたちも、聞いて想像する楽しさだけじゃなく、絵をみることで更に想像力が深まって、楽しさが倍増してるはず!
私も究極の選択を考えようとしたのだけれど・・・頭の固い大人の私じゃ子どもたちを笑顔にするおもしろいものが全く浮かんでこない(^^;)
絞りだしたものひとつ。