【明日リスナーさんを逃さない】配信トークスキル「初見対応の違和感」
みなさんは初見リスナー様として配信に伺う際
「違和感」を感じたことがありますか?
はじめまして。
Vライバー事務所【Cozy】準備中の"わお"と申します。
事務所テーマは「恒常的に応援され続けるライバー」を生み出すこと。
以後お見知り置きをお願いいたします。
それでは本題に入ります。
この記事では
僕が普段音声配信を視聴しているときに感じる
「2つの初見対応の違和感」を綴ります。
①初見リスナー様への挨拶
②初見リスナー様に夢を語る
あらかじめ反感を食らわないために書いておきます。
全配信者・ライバーに感じているわけではありません。
その点を踏まえたうえでお読みください。
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違和感① その初見挨拶、本当に初見リスナー様への挨拶?
プラットフォームによっては「初見挨拶」が盛んに行われています。
これは配信者・ライバーごとに準備した個人特有の挨拶を
初見リスナー様に披露する文化です。
僕は、「初見挨拶」が初見リスナー様に対して「適切な挨拶」か否かで
初見リスナー様の離脱率に影響を及ぼすと考えています。
これから提示する違和感はすなわち。
「その初見挨拶、本当に初見リスナー様への挨拶?」
具体的な例を挙げます。
誰もが知るアンパンマンが音声配信をしていたとします。
あなたは残念なことに
誰もが知るアンパンマンを「1mmも知らない人」とします。
そのため、アンパンマンがアンパンで出来ていることも、妖精であることも、戦闘に長けていることも、自らの顔を犠牲にしていることも、ジャムおじさんとの関わりがあることも知りません。
アンパンマンの配信にあなたは初めて訪れました。
アンパンマンがあなたに向かって挨拶をしています。
アンパンマン「初見さんきてくれてありがとう!僕がせーのって言ったら、アンパーンチ!って答えてね!それじゃあいくよ!愛と勇気だけが大親友!小麦こねたら大妖精!今日も倒すぞバイキンマン!いくよ?せーのっ!」
「アンパーーンチ。」
できるかい。
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できるかい。と書きましたが
実は配信プラットフォームによっては(特にIRIAMでは)
「できてしまう」リスナー様が多いです。
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