【自己紹介】脱・うつ症状①
おはようございます。今日もありがとうございます。
昨日は、【食養生】市川加代子先生の料理教室でした。素材のエネルギーを最大限に引き出す調理方法で調理したお野菜たちのおいしさは身に沁みます。
メニューの一つは「七色のおはぎ」でしたが、あんには、人参、カボチャ、さつまいも、ごま、小豆、枝豆を使用します。砂糖も使わない具材もあるし、使ったとしても甘くなりすぎないように、加減して使います。
私は、おはぎが大好きです。スーパーで見かけるとつい食べたくなり、たまに買います。しかし、たいていのおはぎは餡子が甘すぎることが多く、美味しく頂くのですが、ちょっと甘すぎて残念に思うこともあります。七色のおはぎは、味は濃すぎないのですが、決して物足りないという感じはせず、とても滋味深い味を感じられるものでした。甘味だけでなく、旨味があるおはぎです。おはぎに限らず、和菓子(特にあんこが好き)も食べたくなって、たまに買うのですが、やはりあんこの甘さが前面に出てくるものがほとんどで、和菓子で旨味を感じられるものを気軽に買えない気がします。すぐに手に入る物は、甘味を強調したものが多いなと思う。
お野菜に限らず、必要最小限の味付けで十分美味しさを感じられるというのは、素晴らしいことだと思う。手早く、パッパッと味を付けて調理することに慣れていましたが、本当はとても少ない調味料で済ませられそうです。
甘ったるいあんこ
甘いものが大好きで、朝食後(パンとコーヒー)にチョコレートや甘い饅頭、カステラなどを食べるのがクセになっていた10年程前。冷蔵庫にはチョコレートが常備してあり、疲れたら甘いものを食べて気分を紛らわしていた頃、鬱でした。卵が先が鶏が先かの話なのですが、、、甘いものを食べる癖がうつにさせたのか?うつ的であったから、余計に甘いものを欲しくなったのかは定かではない。ですが、あの頃の普通は今の普通ではない。
この甘いものと鬱の関係を体験を通して気づいたのは、つい最近のことです。トミタ式7号食という半断食をして、自分の中で明らかに体感しました。半断食後に、初めてケーキを食べたときのあの頭の重さは半端なかった。ずとーんと意識が重くなるのを感じた。甘いものを食べていない時期が2週間にもなると、久しぶりに食べるそういったケーキ、和菓子などが本当に甘く感じるもの。思わず「あっま」と声に出てしまいます。
なんだか気分が晴れないモヤモヤする。そんな時は必ず甘いものを口にしていました。とはいってももちろん、全く甘いものを食べないわけではないです。しかし随分と減りました。ついコンビニで新商品を見ると食べてみたくなって買って食べては、「あーしまった」と後悔する時もありつつ。分かっちゃいるけど、つい買ってしまうのが悲しいところ。なんか新しいもの食べてみたいんだなって思う。
ちなみに、あなたは気分が落ち込みやすいですか?気分が落ち込みやすい方は、甘いものを減らしてみると落ち込みの回数を減らせると思います。
脱・うつ症状2へ続く。
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