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【12/21】新年を気持ちよく迎えよう!運を呼び込む 冬至レシピとスキンケア

こんにちは。Coyoriスタッフ佐藤です。
今年は暖かい冬になるのかな~とぼーっと過ごしていましたが、最近ぐっと冷え込みが強くなり、関東でも雪の予報が。週末早速ダウンを出して、本格的に訪れる「冬」の寒さ対策を始めました。

本日は【冬至】。始まったばかりの冬と思いきや、暦の上では冬の真ん中を示す二十四節気のひとつです。

冬至にはどんな意味が込められてるか知っていますか?実は冬至には新年を迎えるための禊の意味があるのだそう。冬至に柚子風呂に入ったり、験担ぎのごはんを食べたり・・・それも新年に向けて良い運気を迎え入れるための準備なのだとか!今年の冬至は、新たに迎える年に向けて準備をしてみませんか?

柚子風呂で手に入れる「邪気除けもちもち肌」

冬至に柚子風呂に入るという習慣は、銭湯ができた江戸時代から始まったと言われているのだそう。

冬至は昼が短く寒いため、江戸時代では命に関わる危険な日。お風呂で身体を温めることで身を守っていたのですね。また、この時期に旬を迎える柚子は香りが強く邪気を払うと考えられていたため、禊として柚子風呂に入っていたといわれています。

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柚子を丸ごと、湯船に浮かべることで柑橘系の香りが浴室中に広がり、全身リラックスな気持ちに。38℃~40℃のお湯に15~20分程度浸かると体がポカポカと温まります。

じっくりと湯船に浸かりながらぜひ使用していただきたいのがCoyoriの「柚子のオイルジェルクレンジング」。

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浴室の水蒸気がさらにメイクを落としやすい状態にお肌を調えてくれるため、いつものメイク落ちよりもスッキリする感覚を味わうことができます。さらに、美容液成分をたっぷりと配合しているため、湯船に浸かりながらマッサージをするようにクルクルとメイクになじませる過程で美容液成分もお肌に浸透。洗いあがりもっちりのお肌を叶えてくれます♪

但し、20分以上入浴すると、もともと肌に備わっている保湿成分も流してしまい、乾燥肌の原因になる可能性があります。長風呂しすぎないよう、注意してくださいね。

「ん」のつくもので縁起を担ぐ日本の風習

冬至には「かぼちゃ」を食べると良いと耳にしたことはありませんか?それは一体なぜでしょう。

かぼちゃは「南瓜(なんきん)」とも呼ばれますよね。冬至には昔から「ん」のつく食べ物を食べると「運」が呼びこめると言われているのだそう。その云われが、冬至=かぼちゃのイメージを定着させていきました。

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勿論かぼちゃだけではなく、にんじん、だいこん、れんこん、うどん、ぎんなん、きんかん・・・・などの「ん」がつくものは吉とされています。これを運盛りと呼び、昔の人は縁起を担いでいたのだとか。

また、運盛りは縁起担ぎだけでなく、栄養をつけて寒い冬を乗り切るための先人たちの知恵でもあったとされています。「ん」のつく食材で来年に向けて縁起を担いでみませんか?

開運レシピで芯から暖まる!「大根の塩バター炒め」

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家に帰ってすぐにできる!たった4ステップの簡単開運レシピをご紹介。先日発売を開始したza you zen 四季のお塩「雪」のお塩と相性抜群です。

◆材料◆
大根(1⁄2本)、昆布(10センチ1切れ)、水(500cc)、バター(30g)、オリーブオイル(適量)、塩(ふたつまみ)、こしょう(適量)、醤油(適量)

◆作り方◆
1.大根を乱切りにします。
2.大根、昆布、水を鍋にいれ、大根が透明になるまで火を通します。
3.バターとオリーブオイルで大根を焼きます。
4.焦げ目がついたら裏返し、塩ふたつまみ、風味付けにこしょうと醤油を少々加えて完成。

食感がシャキシャキと残りながらも、柔らかい口当たりの大根の塩炒めは旬の大根をおいしく食べれる絶品レシピです!

大根を選ぶ際は、色が白くて、硬く張りがありみずみずしいものを選びましょう。また、葉が付いていれば、活き活きとしゃきっとしているものを選ぶと良いです!

その他、かぼちゃや人参を使ったレシピもTwitterでご紹介しています。

ぜひ今年の冬至は今年1年をリセットし、新年に向けて準備をしましょう!

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