
不寛容
他者を知って受け入れ共存する。
その前に、もっと自分のことを知って、受け入れて、愛して抱きしめる。
自分のことを好きじゃないひとが、自分の家庭にハッピーを感じないひとが、他者を知って、受け入れて、ついでに手を繋いで未来に向かって共に生きるだなんて、無理だと思う。
兎にも角にも最近、不寛容なひとが増えてるように感じてならず。私も含めて。こわいから?余裕がないから?幸せじゃないから?満たされていないから?他者に対して不寛容になるのかな?
いやなところも、まぁよいところも丸ごと受けとめて、あんた今日もよく生きてるよ!よくやってるよ!すごいじゃないの!そうよ、しょーがない!これがわたしなのよね☺︎と、自分自身をあかるく素直に認めて褒めちぎる。
誰も構ってくれないのなら、自分で自分を構ってやればいいんです。いまのところ、おそらく最後まで私を応援できるのは私なのだろうとワタシは思ってる。救うのもあきらめるのも、他の誰かではなく、ワタシです。
多様性を考える前に、自分自身について考える時間を持つことが、大切なのだろうと、そう考えてるところ。
自分を大切にすることが、他者の存在に気づいて、心を傾けられるようになる、第一歩。
小学校の道徳の時間が茶番だと思って苦痛に感じていた私がいま、思うこと。