家族と縁を切った日

11月1日に実家に行き、話をしにいった。
父は癇癪を起こし夫に殴りかかろうとしたり首を絞めたり…それを見かねた上の弟が父を止めて部屋から引きずって追い出した。

母と下の弟が帰宅して、私と夫と母と下の弟で話をした。
警察、医療従事者、福祉、行政…色々な第三者と関わって話をする度、親から幼少〜現在進行形で私への虐待行為などがある、あったと認められている。

と、説明し、それを自身たちも認め、その上で適切な対応や支援、援助等がないと私は今病状が一番酷いのでお願いします。

とお話したが、自分たちのしたことの重さが理解出来ない、認めない、自分たちだって辛い、そっちのことにはもう何も出来ない、罵倒や、謎の叱責等…

挙げ句には「そういう風にとらえるのね、や、〜にかんがえるのね。」といい、嫌だから考え方やとらえ方の違いではなく第三者も全員それらは虐待行為です、と言っているのにかたくなに認めようとせず。

さらに、金銭的支援はしたくない。精神的支援も出来ない。弟たちを巻き込まないでよ。

と、いうことらしいです。

話にならないので、じゃあもう関わらないで下さい、と言って泣きながら実家を出た。

幼少時期に留まらず、今もなお私を苦しめて、何を考えて産んだのだろうか。30年以上苦しんだ人生の半分の時間はたくさんの病気と精神障がいと体と心の傷を受けて何故か奇跡的に生きていて、先の問題も山積みのまま。

最後まで親からはそれは辛かったね、ごめんね。をもらえず、愛してもらえないまま終わった。

親はもう70前後かそのくらいの年齢なので、好き放題やってなんの責任も取らず死ぬのだろう。

なんてみっともない親だろう。私はこんな人生めちゃくちゃにされるなら、生まれて来たくなんてなかった。

今日はここまでにします。読んでくださってありがとう。私の心が少し救われる気がします。

 


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