ドクダミチンキを使った手作りクリーム
おはようございます。北の方は寒くてマイナスの気温になって、雪も降り、乾燥気味になってきました。水道管が凍って壊れるので、寝る前に水抜きという作業を北国では行う習慣があります。
水道水も冷たいので、手荒れやあかぎれが目立つようになりました。乾燥気味なのも重なって。手の甲にポツポツ赤色が見えます。いたい。
クリームを手作りしてみました。ドクダミチンキは簡単に作れるので、作って置いてありまして、よく化粧水にして使っています。
材料は蜜蝋と、オイル(なんでも、椿油とか私はココナッツオイルを使いました)と、ドクダミチンキだけ。
1:6:2で混ぜます。蜜蝋やオイルが固まっているので、先に湯煎して溶かしたら、そこにドクダミチンキを入れて竹串や爪楊枝等で混ぜるだけ。簡単でした。
私は小さな小瓶に二つ作りました。こうした手作りスキンケア品は防腐剤などが入ってないので早めに使い切る必要がありますので、小さな入れ物に少しずつ作って使い切ったらまた作っての繰り返しがよいです。
ドクダミチンキは、薬局にあるドクダミ茶の茶葉とホワイトリカーでも作れますので市販品が肌に合わない方は是非。作って使って見て下さい。
ドクダミ化粧水もとてもよいですよ。
ではでは。