【メモることの弱さ】
おはようございます。
最近絶賛暑いっすね。
毎朝、最寄り駅まで歩いて汗かいて、職場までの通勤で汗かいて、それを帰りもやっているから×2で1日4回も汗をかいては引いてを繰り返しているから体がいつぶちぎれるか心配しています。今日もよろしくお願いします。
今日は、【メモることの弱さ】について文字を連ねたいと思います。
自分の弱点に関する話です。
メモはそんなに大事なのか
社会人になると、よくメモを取るということの大切さを説明されます。
先輩に何かを聴くときは、必ずメモをとるように、と。
私も一応これでも社会人の端くれですからそういった経験はあります。
ただ、ずっと思っていました。
「メモって必要?」
だってメモってめんどくさくないですか?
あと、後日メモを見ることなくないですか?
なので、個人的にはメモることについては懐疑的な目を向けていて、自分がメモをするのはあくまで「やる気があるということの態度を示す」ためでした。
一種のパフォーマンスですね。
私はずっとそういうふうに思っていました。
前田裕二さんの「メモの魔力」に魅せられて
そんなこんなで、学生から社会人にかけてメモについて懐疑的だった私ですが、前田裕二さんの「メモの魔力」という本に出会うことになります。
読んだ時の自分は、やる気だけあって本の感想もアウトプットしたりしていなかったのであんまり今記憶には正確に残っていないのですが、
メモに対する考えを一新させられた気がします。
そして、何を隠そうミーハーなもんですぐ影響されます。
SHOWROOM創業者の前田裕二さんが「今の自分があるのはメモのおかげ」と称するんです。
単純な私はすぐに思いました。
「メモって大事なんだ」
メモ力の無さ
兎にも角にもメモの大切さはわかったのですが、
絶望したのは自分のメモ力の弱さ。
今の仕事では、記録(議事録のようなもの)を取ることがメインの仕事であり、現在はその研修を行っているので記録の練習をたくさんさせてもらっています。
記録を取る際に、話している人の内容をメモすることが当然必要になってくるのですが、それがいかんせんへたくそなんです。
周りと比べても明らかに下手なんです。
こんなに、何かに絶望を感じたのも初めてかもしれません。
しかもそれがメインの仕事なわけですから一気に将来が不安になりました(笑)
#笑っている場合ではない
これからどうするか
そんなメモザコの私ですが、これからどうすべきか、一応考えてみました。
物語の浮き沈みにおいて、次はなんとか浮いてやろうと思っています。
向上心だけはあります。出世欲はありません。
まず、できることとしては、
①ちゃんと話を聴く
②一言一句記録しようとしない
③「メモの魔力」を読み直す
ここらへんかなと思います。
結構記録を取ること=メモをとることにナーバスになりすぎているところがあるのではもうちょっと気楽に考えたいと思います。
何よりも、この歳でしっかりと自分の弱さを発見できたこと、それに向きあって改善しようと思えたこと、ここは自分を褒めて、あとは、全力で修正していきたいなと思います。
自分の弱さ、おかしいところはどんどん歳を重ねるごとに見えなくなるといいますから、常に自分を客観的に監視して、変なプライドは全て捨てて、常に学ぶ姿勢、変わる姿勢で何事も臨みたいなと思います。
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とりとめのない話ですみません。
自分の弱さを鑑みる機会になれば幸いです。
それでは、今日もしゃかりきがんばるぞー、、!!!
それではまた。
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