自己理解から始まるキャリアの成功
キャリア形成のスパイラルイメージ
1 自己理解
2 職業理解・職務理解
3 啓発的経験
4 キャリア選択にかかる意思決定
5 方策の実行
6 新たな職務への適応
スパイラルイメージとは
キャリアコンサルタントがクライアントの支援をするときの
まあ簡単に言えば「順序」のようなものだと思っていいと思います。
今、相手の何が課題なのか把握しながら、次のカウンセリングの内容等を決めていく際に意識しておくべきものですね。
なんでスパイラルなの??
多分、キャリア自体も階段式にまっすぐ上がっていくものではなく
様々な経験をしながら螺旋状に上昇していくイメージからなのだと、勝手に思っています。。
(違っていたらコメントください)
なにはともあれ「自己理解」
あなたは自分のことどれくらい知っていますか?
自分のことどれくらい説明できますか?
キャリア支援、キャリアカウンセリングのスタートは
いつでも「自己理解」からです
自己理解を促す質問をしただけで
「あ、なるほどそうか!!」
って解決して帰ってしまう人もいるくらいです。
僕は25歳になった社会人4年目になる今でも
毎日1時間自分に質問をする「自己分析タイム」を取っています。
大学生にキャリア支援をしていた頃も
自己理解の商材は特に売れました。びっくりするくらい。
でも、一般的にはそんなに時間をかけて
「自己理解」ってしてこなかったと思います。
特に、キャリアコンサルタントのような
プロに手伝ってもらった人はごくわずかではないでしょうか??
結婚はどう関連する?
結婚に置き換えるならどうだろうね。
「カップルキャリアカウンセラー」と言う珍しい職の私なりに
シングルキャリア(1人のキャリア)との違いを見ていきましょう。
自己理解から相互理解へ
と言うところがまず違います。
自分1人のプランではなく、2人のプランを立てるので
相手の特徴や思考、過去や未来の理想といった
お互いを知っているかが重要ですかね。
結婚理解・役割理解
これも大事ですね。
結婚(あと出産育児とかも)に関しての知識をどれだけ持っているか?
式関係ももちろんそうですし、結婚後生活はどう変わるのか?や
どんな問題が起きやすいのかなど調べる必要があります。
役割の変化も生じます。
彼氏彼女でいた2人から
夫と妻に、お父さんとお母さんに変わることへの理解が必要です。
新たな結婚生活への適応
いくら事前準備をしていても
思わぬトラブルや予期せぬ出来事は起きます。
そうなったときにいかに冷静に話しあえるか
柔軟に自分たちの考えを変えていけるかも重要でしょう。
カップルキャリアに関してのスパイラルイメージは
また別記事にまとめて書いてみようと思います。
カップルキャリアとは??
自己紹介
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個人のキャリアプランの描き方や
カップルに結婚後のキャリアの描きなおしをサポートする
フリーのキャリアカウンセラーYOSHIKIです🙌
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名前:YOSHIKI
職業:ライフキャリアプランナー / youtubeにてキャリアのアドバイス
(就職・転職・人生設計のプランニングのお手伝いです)
生年月日:1994/9/16
趣味:ディズニー映画鑑賞、ドライブ
出身大学:法政大学 キャリアデザイン学部
経歴:人材教育企業にて、高校生からおじいちゃんまで
キャリア設計のアドバイスを担当
その後個人で、大学生向け就活サポートプログラム
【JOB HUNTING CAMP】を開講(今はやっていません)
恋愛・結婚に対するサポートを軸にした
ウエディングの会社でのインターン経験を経て
現在は結婚を機に2人の人生を歩み出すカップル夫婦向けに
「仕事」だけではなく「ライフキャリア」も含めた理想を描き
手に入れていく人生設計のお手伝いをしています!
スキル:国家資格キャリアコンサルタント(受講中)
ライフメンター(心理カウンセラー)
メンタルヘルスマネジメント
アドラー心理学、選択理論心理学
NLP(神経言語プログラミング)
など、幅広い心理学を学び、キャリア理論と合わせて
人生設計のお手伝いをしていきます
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