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SHANK「STEADY」

2月に突入しました。
寒さは変わらず2月も終われば3月で春もそこに来てるんだなと感じました。
でも2月ってバレンタインという特大イベントがある。まあ今の僕には無縁、無関係ですが。。

僕のメロディックパンクの原点と言っても過言でないバンド。

「SHANK」
長崎発のスリーピースバンド。
どこかマイペースで釣り好きな3人。
ライブのMCも緩いのだが、曲が始まれば雰囲気が変わるような。
 
そんなSHANKが約4年ぶりにアルバムを発売。

「STEADY」

僕のメロコア原点バンドの新譜。
早速聴いて好きが溢れてるので書いています。

SHANKの特徴として主に短めの曲が多く、今回も全13曲34分。昔何かのインタビューで、「長い曲は飽きる」と言っていたのを覚えています。
長いと言っても精々3分強くらいのばかりなんですけどね。笑
でも短い曲だとライブが早く終わってしまうんでは?という方もいるかと思います。
しかしSHANKはその分持ち時間に曲数が多いのです。これがショートチューンのいい所だと僕は思ってます。

今回のアルバムには盟友とも言っていいバンド
「HEY-SMITH」がフィーチャリングしている楽曲
4.「Mind Games」が収録されています。

この楽曲は先行配信されてたのですがその時はHEY-SMITH抜きで、管楽器が入ってないバージョンでした。管楽器が入る事でよりスカの楽曲が極まりますね。。
(HEY-SMITHも僕の人生で大切なバンド)

今回の推し曲。
2.「Drain Water」
6.「Karma」
7.「Once Again」

この3曲推しまくり。
勿論毎度の事ながら全曲最高なんですけどね。
特に7.「Once Again」は昔の楽曲感があって懐かしいけど今のSHANKの新曲として聴けるくらい気持ちいいです。

今も昔の変わらずに新譜を出してツアーを回って
かっこいいを更新し続けているSHANKに愛とリスペクトを込めて。

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