極普通

25歳です。 特に音楽を聴いたり、見たり。 よろしくお願い致します。

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最近の記事

ELLEGARDEN「The End of Yesterday」

約1年前程からアルバム制作を開始することを発表していたELLEGARDEN。 その発表だけでも歓喜だったのだがついに2022年12月21日に16年振りとなるアルバム「The End of Yesterday」が発売された。 僕自身はリアルタイムでエルレの活動を見てきたわけではない。 2008年にエルレを活動休止しGt .Voの細美武士がthe HIATUSというバンドを結成した。僕の人生初の夏フェスのトリをそのハイエイタスが務めていてそれが細美バンドとの出会いでした。それから

    • 2022年の9枚

      あけましておめでとうございます! 2023年もよろしくお願いします! 今年の9枚というのを本当は年末に投稿しようと思っていたのですが、二日酔いで間に合いませんでした。。。 なので元旦に投稿します!笑 1.羊文学「our hope」 2.藤井風「LOVE ALL SERVE ALL」 3.Alvvays「Blue Rev」 4.Awich「Queendom」 5.Jordana「Face&nbs

      • サニーデイ・サービス「DOKI DOKI」

        11月も残り1週間となり今年も僅かになりました。なんか11月なのに日中は暖かくて、「暑!」と心で呟いてました。でももう寒いです。雨が降った日なんかはそりゃもう・・・ 秋から冬に移行してる間にも様々な新譜が出ていました。 今回レビューするのは10月31日に発売された、サニーデイ・サービス「DOKI DOKI」今作で14枚目のアルバムとなる。 僕が前回紹介した「冷やし中華-EP」から約3ヶ月のスパンで全10曲入りのフルアルバムをリリース。しかも全10曲が初出しの新曲です。配信リ

        • dustbox「Intergalactic」

          すっかり肌寒いを超えて寒いになった10月。 夏より冬が好きな自分には好都合なのだが秋を飛ばされた気がして悲しい、、 そんな同志はいますか?いたら是非一緒に悲しみましょう。 そんな僕が大好きなバンドの新譜が発売された。 dustbox 「Intergalactic」 メロコア好きに知らない人はいないであろうバンド。 学生の頃バンド名は知りつつ触れてなかったが、CDをレンタルして聴いてみたところ激ハマり。。 楽曲がキャッチーでVo.SUGAさんの高音ボイスと歌詞、Ba.JO

        ELLEGARDEN「The End of Yesterday」

          あいみょん「瞳へ落ちるよレコード」

          今や言わずと知れたSSW(シンガーソングライター)、あいみょん。 そんなあいみょんが8月17日、約2年ぶりとなるアルバム 「瞳へ落ちるよレコード」を発売した。 今回も既存曲、タイアップ曲が多いものの7曲の新曲が収録されている。 あいみょんのアルバムタイトルが毎回癖ありでタイトルだけでもたのしめる。 1st「青春のエキサイトメント」、2nd「瞬間的シックスセンス」、3rd「おいしいパスタがあると聞いて」 個人的に好きなタイトルは3枚目のパスタです。笑 NHKの「あいみょん1

          あいみょん「瞳へ落ちるよレコード」

          サニーデイ・サービス「冷し中華-EP」

          どこからが夏でどこまでが夏なのだろう。 暑いのが続くと夏なのか、梅雨が明けたら夏なのか、蝉が鳴き始めたら夏なのか、、 とっくに8月に入ってて8月が1年で1番夏だと思ってる。でも7月も8月も暑さは変わらないし、なんなら今年は梅雨明けが早く6月には夏始まってた、、 夏は苦手、でも夏にリリースされるアーティストの作品は好き。それは自分が夏にする事を拒むので感じられない夏を音楽を通して感じられるからだと思う。そういった点では夏が好き。 夏ばかり言い過ぎだとお気づきだろうがまだ夏を連

          サニーデイ・サービス「冷し中華-EP」

          羊文学「our hope」

          継続、、 継続が出来ない、、 でも少しずつコツコツやっていきます、、 2022年も早い事で上半期が終了しようとしております。上半期と下半期を意識した事はないのですが区切りとしていいのかな。 個人的に冬が好きなので上半期も下半期も関係ないです(?) 最初バンド名を聞いた時は謎めいててメンバーもどんな方達なのかピンと来なくて、年々バンド名を聞く事が多くなり今や人気バンドと言ってもいいと思います。 羊文学は現在のバンドシーンでも注目の存在。 メジャーセカンドアルバム 「our

          羊文学「our hope」

          ハルカミライ「ニューマニア」

          忙しくなったを言い訳にnote書けてなかった。 忙しいを理由にするのは良くない!みんな忙しいわ!といつも自分に言い聞かせてます。 バンド好きな界隈ではもう知らない人はいないであろうロックバンド、「ハルカミライ」のアルバムについて。 3月9日に発売されて3月中には絶対noteに書こうと下書きに閉じ込められていました。 なにわともあれ、僕にとってハルカミライは特別だ。2018年に初見して以来、千葉、高松、大阪、広島、岡山、京都などまで遠征する程に好きなのだ。今は近場にツアーで来

          ハルカミライ「ニューマニア」

          TENDOUJI「Smoke!!」

          TENDOUJI。 天童児。 TENDOUJIの音楽は晴れた野外が似合う。 そう言いつつ1度もライブは見た事ない。 でも断言できる。 「HEARTBEAT」 この曲の中毒性はなんだ、、 2020年にリリースされたシングル。僕はTwitterに回ってきたこの曲のMVを見て好きに。 癖になるリフ。個性的なメンバー。ガレージ感。 フェスのレンガステージで歌ってそう。(何それ) まずは聴いてほしい。 2021年12月8日発表 TENDOUJI 「Smoke!!」 2021年の

          TENDOUJI「Smoke!!」

          SUNNY CAR WASH 「ハネダ!ハネダ!ハネダ!」

          SUNNY CAR WASHが解散した。 そして1stフルアルバムを発売した。 僕がSUNNY CAR WASHを耳にしたのは2018年頃。彼らの代表曲の1つでもある「キルミー」という楽曲が最初だった。 未確認フェスティバルという10代のみのアーティストによるフェスで「審査員特別賞」を獲得した。 そこから知名度も上がり、当時バンド好きな邦ロック界隈では話題になっていた。 初の全国流通盤「週末を待ちくたびれて」をリリース。このCDが彼らの名刺とも言える作品。 そこから1st

          SUNNY CAR WASH 「ハネダ!ハネダ!ハネダ!」

          SHANK「STEADY」

          2月に突入しました。 寒さは変わらず2月も終われば3月で春もそこに来てるんだなと感じました。 でも2月ってバレンタインという特大イベントがある。まあ今の僕には無縁、無関係ですが。。 僕のメロディックパンクの原点と言っても過言でないバンド。 「SHANK」 長崎発のスリーピースバンド。 どこかマイペースで釣り好きな3人。 ライブのMCも緩いのだが、曲が始まれば雰囲気が変わるような。   そんなSHANKが約4年ぶりにアルバムを発売。 「STEADY」 僕のメロコア原点バ

          SHANK「STEADY」

          ズーカラデル「JUMP ROPE FREAKS」

          ケチ癖のせいで暖房つけず着込んで耐えてます。 しかし手だけはどうしても寒いようで感覚が麻痺。日当たりが悪い部屋で外出るまで晴れてるのかさえわからない部屋で書いてます。 今一番欲しいものは手袋です。 ズーカラデルというバンドをご存知でしょうか? 北海道出身の3人組バンド。 いい意味で素朴な感じと彼らにしか歌えないであろう曲が魅力的。 2019年夏フェスで初見でした。 目当てのバンドがトップバッター、早起きし最前で待機していた。オープニングアクトとして出演してたのがズーカラデ

          ズーカラデル「JUMP ROPE FREAKS」

          マカロニえんぴつ「ハッピーエンドへの期待は」

          遅くなりましたが あけましておめでとうございます! 今年もよろしくお願いします! もっと早く書こうと思ったのですが中々書けず2022年になりもう22日経ってしまいました。 でも丁度新譜が出だす時期だからいいですよね!!(言い聞かす) そして早起きして書いているわけですが、まだ脳が覚めてなくて語彙力皆無です(いつも) それでは新年一発目に聴いた新譜を!! マカロニえんぴつ 「ハッピーエンドへの期待は」 2022年1月12日発売になったマカロニえんぴつ メジャー初となるフ

          マカロニえんぴつ「ハッピーエンドへの期待は」

          今年の9枚

          こんにちは、こんばんわ、おはようございます。 今日で2021年も終わりますね。 今年は個人的に23年間生きてきた中で1番ダメな年でした笑 大吉だったのに、なんでやねん!とツッコミましたね。 今年も色んな音楽を知って聴いて、この音楽達は自分の中で一生残るんだろうなと痛感させられます。音楽を聴かない日なんて無いと言いきれるくらい自分にとって大切な存在。 そんな2021年にリリースされたアルバムを選びました。今年の9枚っていうやつです。 1.KOTORI 「We Are The

          今年の9枚

          tricot「上出来」

          昨夜(12/17)の帰り道、雪が降ってきてテンション上がりました。 23歳になっても雪って嬉しいもんですね。寒いけど。笑 「tricot」というバンドをご存知でしょうか? 4人組、女性3人男性1人からなるロックバンド。 「変拍子」が特徴的です。 今回は12月15日発売されたメジャー3rdアルバム 「上出来」について書きます。 12曲なのですが、Instrumental(歌の無い楽器だけで演奏された曲)も入った合計24曲になっております。フルアルバムでインストが入ってるの

          tricot「上出来」

          Base Ball Bear 「DIARY KEY」

          間違いなく僕の青春の1ページにこのバンドは必要不可欠である。 特に中3〜高3を良いも悪いも思い出を起こしてくれるロックバンド。 しかし、いつからか新曲を出しても聴かなくなってしまった。嫌いになった訳ではない。 ただそれ以降はメロコアやパンクなどの音楽を聴き漁るようになってしまったのだ。 いつものようにApple Musicで音楽を聴こうとする。「ニューリリース」一覧にBase Ball Bearの アルバムが表示されていた。 懐かしいと同時に今もあの頃のような音楽なのだろう

          Base Ball Bear 「DIARY KEY」