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#UXデザイン

サービスの方向性が決まらない【交通系アプリ】

こんにちは、わたるです。 ゼロからサービスを作ることになった制作日記の続きです。 最近の事情本業が忙しくてMTGになかなか参加できない今日この頃です。今週は3回あったのですが、全部休ませていただきました。 チームの皆さんありがとうございます。 メンバーの方が議事録を作ってくださったので、そのまとめだけでもnoteに書いておきます。 中間発表(8/16)&MTG(8/17)以下フィードバックとMTG内容 今までは自分達が作りたいもの(Maas)を作っていたので、ユー

サービスの方向性が決まる【交通系アプリ】

こんにちは、わたるです。 ゼロからサービスを作ることになった制作日記の続きです。 MTG(8/5)まず初めに価値定義シートの共有を行いました。 前回ボコられた結果ペルソナを作り込んだのですが、その甲斐あってみなさんのアイデアは大体同じようなものでしたね。 そして期待通り「CentX」が使えそうという流れにもなり、こちらをベースとしたMaasアプリを作成することになりました。 最終的な価値定義シートはこちら↓ ざっくりいうと、「Googleマップ」と「CentX」の

レビューでボコボコにされる【交通系ICアプリ】

こんにちは、わたるです。 ゼロからサービスを作ることになった制作日記の続きです。 レビューでボコボコにされる前回のMTGでは「交通系IC×Mass」をテーマとした「価値定義シート」を作成しました。 詳細は前回の記事をご覧ください。 少し迷走した中で出来上がった「価値定義シート」をもとにコミュニティオーナーのカイさんにレビューをいただいたのですが、案の定ボコボコにされてしまいましたw 前回の記事でMaasありきで「現状の分析」と「目標の設定」を行ったと書きましたが、見

交通系IC × Maasでサービスを考える【交通系ICアプリ】

こんにちは、わたるです。 チームでゼロからアプリを作ることになった制作日記の続きです。 MTG(7/22)7月22日(金)に2回目のチームMTGがありました。 今回のMTGの目標は「現在ある課題を実際に解決することができる、ユーザーにとってより価値のあるサービスの方向性を決める」ことです。 そのためには「価値定義シート」の作成を行う必要があるのですが、その事前準備として「競合他社の課題」や「提供価値」、「JR北海道のビジョン」などについて各々調べてきました。 ↑この

Suicaアプリの「課題」と「価値」を考える【交通系ICアプリ】

こんにちは、わたるです。 チームでゼロからアプリを作ることになった制作日記の続きです。 7月22日(金)に2回目のチームMTGがあるので、事前準備としてSuicaの「課題」と「価値」について調べてみました。 MTGまでにやること私は前回のMTGで「競合が提供している価値とユーザーが持っている課題を定義する」を担当することになりました。 分析する競合は「Suica」と「Pasmo」です。私はその内の「Suica」を分析することになりました。 Suicaは首都圏だけでな

チームメンバーが強すぎて感動する【交通系ICアプリ】

こんにちは、わたるです。 チームでゼロからアプリを作ることになった制作日記の続きです。 7月15日(金)にチームでキックオフがありました。メンバーは私含めて6名で、うちデザイン未経験が4名のチームです。 デザイン未経験とはいえ、チームに貢献できるように頑張りたい。とはいえ何から進めていいかわからない。。。 そんな状況でのキックオフでした。 事前準備ありがたいことに、事前にメンバーの方がアジェンダを作ってくださったので流れは掴めたのですが、これがもうわかりやすくて感動

「診断サイトのアイキャッチ」作ってみた

「診断サイトのアイキャッチ」を作ってみました。 カイクンさんが主催しているUIとUXのコミュニティ「BONO」のコンテンツです。 ※ BONO会員限定動画です↑ 1. 目的を決めるまず初めに、誰に向けて作成するのか目的を決めます。 目的を分解すると「どんな人に」「何を」「なぜ」「いつ/どこで」になります。今回はプログラミング勉強の診断サイトのアイキャッチを作成するにあたって目的を以下にまとめました。 次に、作る目的を決めます。具体的にはサイトに訪れた人に何をしてほしい

はじめてのUIデザインやってみた

「はじめてのUIデザイン」をやってみました。 カンクンさんが主催しているUIとUXのコミュニティ「BONO」のコンテンツです。 はじめてのメッセージリストUIメッセージリストUIをデザインしました。iPhoneでよく使うMessegeのUIですね。 なんて言ったらいんでしょう、コンポーネントのしやすさ?が絶妙で作っていてかなり気持ちかったです。 また、アプリの基礎的な要素がたくさん詰まっていて、デザインを設計する上で必要な知識を体系的に学ぶことができました。 普段使っ