”やさしさ”について考えるnote
先日、cotreeのグループ会社としてCoachEd(コーチェット)が立ち上がりました。そのリリースで代表の櫻本さんが次のように書いています。
cotree(コトリー)を通じて、やさしい人をつなげる。
CoachEd(コーチェット)を通じて、やさしい人をふやす。
ふたつ合わせて、cotreeの理念でもある「やさしさでつながる社会」がより加速していくよう、丁寧に事業を進めていきたいと思っています。
”やさしさ”とひと口に言っても、その言葉からイメージするものはさまざまです。そこで、今回はcotreeのやさしさについて考えるnoteを集めました。
1)共感、弱さ、やさしさの過剰とその揺り戻しについて(櫻本 真理)
まずは櫻本さんのnote。
”やさしさ”を大切にしているからこそ、それを妄信するのではなく、それぞれの立ち位置や在り方を丁寧に問い続けることを求めています。
私たちの会社の理念は「やさしさでつながる社会をつくる」だ。「お金でつながりすぎた社会」へのアンチテーゼとして「やさしさでつながる社会」を目指しているけれど、100%やさしさでしかつながらない社会は、常に想像力を求められ、不確実性に耐えねばならず、それはそれでとても息苦しいに違いない。
2)愛情と親切の思索メモ(べとりん)
CTO・千葉さんのnote。
”やさしさ”の定義について考える過程が記されています。ここで書かれている精神科医の方の言葉も手掛かりにはなりますが、それがそのまま”やさしさ”とも言い切れない。
やはり”やさしさ”というのは明確な定義が難しく、日々問い直すべきものなのかもしれません。
私にも、私なりの"やさしさ"の定義があるわけだが、"やさしさ"について考えるときにいつも思い浮かぶのは、精神科医の斎藤環氏の「愛より親切」という言葉である。
3)cotreeの情報発信を考える(ひらやま)
最後はcotreeの発信の在り方を書いたCOO・ひらやまさんのnote。直接的に言及はしていませんが、根底に”やさしさ”を感じる内容です。全3回 vol.2/vol.3
何が正解ということは持ち合わせていないのですが、模索し続けたい。問い続けたい。また誰かから、何かから、自らの姿勢を問われたとき、真摯に向き合いたい。
そう思う日々です。
やさしさでつながる社会をつくるために
今日もそれぞれのメンバーが”やさしさ”について考え、cotreeのサービスを手掛けています。昨日よりも今日が、少しだけ”やさしさ”でつながる社会に進んでますように。
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