見出し画像

育休ライフが育休中インターンのおかげで充実した

2人目の育休中に育休インターンなるものに参加しました。mogさんが提供しているものです。登録して説明会に参加したら、あとは行ってみたい企業を探して応募するだけです。インターンを始める前に企業先と面談をして仕事内容などを確認します。双方納得すればインターンが成立。さっそくお仕事開始です。現在、ほとんどの仕事がリモートワークで実施しております。そのため、申し込めば、あとは手軽に始めることができました。

私がなぜ育休中インターンをやろうと思ったか

①コロナ禍で大人と話す機会が激減。孤独から逃れるため
②アラフォーでまさに転機。キャリアを見つめなおすため
③ベビーがめっちゃ寝る子で若干暇を持て余していたため

育休中インターンやってよかったこと

①自分の強みを認識できた
会社内で発揮していた能力が会社外でも重宝されたので、これが私の強みなんだなと認識できました。外でも通用するスキルがあるのだと分かり、自分に少し自信が持てました。
②社外のワーママと繋がれた
同じくらいの年齢の子どもを育てているワーママと繋がれたのは、本当にいい出会いでした。私は年上の方との知り合いが多く、同世代のワーママ仲間が少なかったので、とてもいい刺激になりました。これからも仲良くしていきたいです。
③やりたいことが発見できた
インターン先で働いたおかげで、「こんなこともしてみたいな」とやりたいことが見えてきました。その結果、今は以前から気になっていたNPO法人育自の魔法でボランティアスタッフとして働いています。

自分の時間を適度にとることが子どもといる時間を充実させる

実は、育休中に資格を取得したりして、自分磨きの時間に費やすことに違和感を持っていました。だって、育休って子どもと過ごすための休みであって、自分磨きのための休みではないと思っていたからです。でも、インターンをすることがかえってリフレッシュになって、子どもと過ごす時間がより充実しました。「育休=育児・家事」だけとストイックに考えすぎていたことに反省しました。やはり自分の時間を適度に持つことは大切ですね。

#育休  #育児 #インターンシップ #mog #ワーママ #育自の魔法 #アラフォーママ #キャリア  #リモートワークの日常 #子どもに教えられたこと

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?